屋根に出る

みなさんおはこんばんにちは、代表の安東です。

 

今日は、入江設計部長が設計する住まいのお見積り提示でした↓

 

 

写真からも伝わってきますが、ある意味お施主さんとのバトルとも言えるこの場面で、これだけ和やかムードを醸し出せるのは流石の一言(笑)

 

木楽舎としてはお久しぶりの湯布院での住まいづくりです。

現地から見る景色が、何ともまあ清々しい。

 

 

この景色が広がっているのは、敷地の北側。

しかも北側の空き地には建物が建ってもおかしくはない。

ということで、(プランコンペで敗れはしましたが・・・)私も↓のような案をご提案しました。

 

 

ソ~デ~ス、ヤネニデルノデ~ス。

 

 

思えば、私たち日本人は「屋根に出る」ということに慣れ親しんだ民族です。

ドラちゃんたちも、

 

 

パズーたちも、

 

 

そしてゾロも、屋根の上で己と向き合ったり、情愛を深めたりしているわけです。

 

 

木楽舎での「屋根に出るシリーズ」は、初代モデルハウス「由布の家」からでした。

さすがに直接屋根に出る、ということではなく、屋根にウッドデッキを載せる、という発想です。

 

 

 

 

続いて、古野の住まい。

 

 

「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、屋根に出ると大人も笑顔になるんですよね~。

 

 

そして、現モデルハウス「青RINGO木上」

 

 

「お風呂から直行して、山を見ながらビールを飲む!」がテーマ(笑)

 

 

ね?なんかいいでしょ、屋根に出るって😚

しかしこれまで何度も勇気を出して提案してきましたが・・・

 

 

 

「うわ~、面白いですね~(棒読み)」の一言で、なかなか採用には至らず・・・

屋根の上ラヴァーズ、カモーンヌ!!!!

 

 

ちなみに、見学会のおうちは屋根には出ません(笑)