みなさんおはこんばんにちは、代表の安東です。
日ごろ、「365日、戦えるぜ!」という気持ちでお仕事をしています。
が、体にお疲れサインが出てきたので、今日は思い切ってお休みをいただきました。
モデルの草刈りをしたり、モデルの片付けをしたり、モデルのお手入れをしたり・・・
とても充実した休日です😚
(ちなみに私のお疲れサインは、左足首の古傷が疼きだす、です。
実に、実にどーでもいいですね、はい・・・)
さて、木楽舎のお施主さんには、「薪ストーブの暮らし」に憧れる方が少なくありません。
時には↓のようなトラブルに見舞われながら・・・
やはり、本物の炎から伝わるほんのりとした輻射熱(ふくしゃねつ)の魅力は何物にも代えがたい・・・
昨日は、挾間町のとある住まいに薪ストーブを設置するための下調べに向かいました。
この住まいに暮らすのは、木楽舎で数年前に新築をされたご家族のご両親です。
いずれ大分に移住してくる下準備として、中古の物件を購入されました。
この物件は不動産屋さんが中古をリフォームした上で販売されていたお家。
キレイにクロスが貼り直され、設備機器も新設されています。
ただ、基本的に無断熱のまま、サッシ・ガラスも当時のまま(アルミサッシ・シングルガラス)であるため、冬は底冷えがひどい・・・
今回、娘さんご夫婦のご紹介で、断熱補強と薪ストーブ設置などを仰せつかったというわけです。
イケメン薪ストーブマン・大分薪ストーブの本室さんと共に、屋根の出や煙突を抜く箇所、煙突の補助材の取り付け位置などを確認しました。
今回はお施主さんたっての希望で、ネクター社(オーストラリア)のピキャンオーブンという薪ストーブが登場します。
(METOSホームページより)
小型ながら燃焼が強く、上部にクッキングヒーターが付いているという、なんとも楽しい薪ストーブです♪
またこちらは先日ブログにも登場した計画中の住まい。
その名も、「心のChimney」。(意味わからん!って言わないで)
Chimneyとは煙突のことで、チムニーと読みます。
実は、薪ストーブぜったい付けたい派のご主人と、そんなのなくても充分じゃん派の奥さんとの間で決着は見えていませんが(笑)
個人的には、炎のある暮らしの贅沢な時間を知っているので、ご主人、がんばれ・・・!(笑)
木楽舎で格安で薪を提供できるようになるかもしれないので、がんばれ・・・!!!
見学会は1/3くらい埋まってきました~💡
薪ストーブはないけれど、あったかいお家ですよ😚