狭小地のパッシブデザイン

みなさんおはこんばんにちは、代表の安東です。

 

もう・・・頭がパンパン丸・・・

オンラインで参加しているパッシブデザイン設計塾

その宿題提出日が明日と迫っているのに、ギリギリまで溜めたツケが回ってきています・・・

(宿題を溜めるクセ、小学生のころから変わっていない・・・)

 

 

今回の課題は、新興住宅団地の一角を想定した敷地。

東側に道路が接していて、その他の三方向は2階建ての住宅に囲まれています。

 

しかも、敷地の南北の幅が8mしかない!!!!

・・・正直、木楽舎ではなかなかお手伝いすることがない立地です😓

 

この条件下で、課されたテーマは次の2つです。

 

(1)パッシブデザインを上手に機能させること

(2)長期間(新婚~老後)に渡って心地よく暮らせること

 

言葉にすると簡単ですが、これがまぁ・・・難しい・・・

無い知恵を絞ってようやく一案、ラフができました。

 

 

分かりにくいと思いますが、「2階リビング」の案です。

 

普段のお仕事では、まずもって提案しない2階リビング。

その最大の理由は「老後が大変だから」です。

 

木楽舎では過去、2階リビングを提案したことがありません。

(「2階にお風呂」は何回かあります。そして、撃沈しています・・・)

 

「え?じゃあ架空の土地だからって、ポリシーを曲げて冒険してみたってのかい!?

見損なったぜ!!!」

 

いえいえ、そういうわけでは決してありません🙇

実は無い知恵を振り絞って、いずれ1階に生活機能を総移動できるように計画しています。

 

その場合でも、できる限り自然の力で心地よさをキープする、これが非常に難しいのですが・・・

これは先生の添削&受講生の皆さんの意見を楽しみに待ちたいと思います🙏

 

・・・さ~て、清書すっかな・・・