無垢の素材の包容力

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

9日間にわたるHome Liveも

明日・明後日を残すのみ!

 

とその前に

お引き渡しを直前に控え

木楽舎メンバー総出での

社内竣工検査(社検)を行いました

 

この社検でもっとも気を遣うのが

キズや汚れがないか

 

木楽舎の住まいは職人さんが

コツコツ造るスタイルなので

着工から完成までに

半年近くかかります

 

その間に

どれだけ気を付けていても

小さなキズや汚れが

入ることもあります

 

今回もキズがゼロ!とはいかず

木の柱や枠に少しだけ

当てキズがありました

 

それをそのまま見過ごさず

元の状態に戻して

お引き渡しを迎えるのが

プロの仕事!

 

ということで一つ一つ丁寧に

補修の作業を行いました

 

 

↑の写真で作業をしているのは

去年から仲間入りした洸輔(こうすけ・工務補佐)

 

180cmを超える長身を生かして

先輩の監督たちから

コキ使わ・・・指導を仰ぎながら

桁(けた・横に渡っている木材)の

当てキズを補修しています

 

 

周りの木目としっかり馴染むように

迅速かつ丁寧に仕上げていきます

 

こういう時につくづく思うのは

無垢の木という自然素材だからこそ

今回のようにお手入れすれば

しっかりと応えてくれるという感覚

 

(2023年1月29日のブログより)

 

キズを付けたこと自体は

褒められることではありませんが

しっかり最後まで

「自分の家だ!」という気持ちで

お手入れする姿勢を

大切にしていきたいものです

 

あ、Home Liveに来て

「どこがキズだったのかな~?😜」

と探してもダメですよ?

キレイさっぱり

分からなくなってますから😙(笑)