オペレーター?カムラッチ?グレモン?

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

昨日までブッ倒れていたので(笑)

今日は事務事や図面やアフターに

追われる一日に😅

(健康に働けることのありがたさを

感じながら🤔)

 

そんなとき

サッシメーカーの担当さんから

一本の電話が↓

 

「社長すみません・・・

ヨコスベリオペレーターには

フィルターが付かないから

グレモンに変えてもらったけど・・・

タテスベリしか対応できないみたいで・・・」

 

カタカナばかりで

ワケが分からないと

思います😅

 

実はコレ

窓をどうやって開け閉めするかで

換気口を付けられるかどうかが

決まります

という内容の会話です

 

まずヨコスベリ

これはヨコ滑り出し窓の略で

↓のように開く窓のことです

 

 

これを開け閉めする方法が

2つあってその1つが

オペレーターハンドル

 

 

クルクルと回すと

窓の開閉ができます

 

意外とクルクルする回数が

多いのが気がかりですが

最大のメリットが

網戸を開け閉めする必要がない

ということ

 

そしてもう一方の方式が

グレモンハンドル

 

 

レバーをグイッと操作して

自分で窓をグイッと

押し込んで開く感じ

 

ハンドルがスマートなので

意匠的にGoodですが

最大のデメリットは

網戸を自分で

開け閉めする必要がある

ということです

 

ちなみに

カムラッチハンドルという名も

存在しますが

 

YKKさん → グレモン

LIXILさん、三協アルミさん → カムラッチ

 

と呼び名は違えど

中身は同じです💡

 

そしてフィルターというのは

以前も話題に上げた

換気するためのパーツです

 

 

そうなんです今回のお住まいは

オール樹脂サッシ

 

ですから換気框の配置が

半樹脂サッシと微妙に

異なるのです

 

結果的に

お施主さんのご厚情によって

窓の種類を変更することで

事なきを得ましたが・・・

 

どんどんと高性能化する窓

私たちも常日頃から

勉強していかなければ

なりません🤔