モデルハウスの紹介

木楽舎の新しいモデルハウスが生まれます。

 

初代モデルハウス「由布の家」は住まいという第2章へ

 2016年4月、木楽舎初のモデルハウス「由布の家」は誕生しました。建築家・半田雅俊さんとの協働で生まれたこの住まいは、3年間の間、多くの方を優しく迎える場所であり続けました。

 2019年6月、住まい手さんが決まったことでモデルハウスとしての役目を終え、住まいとしての第2章をスタートさせました。

 

豊かな自然と地域交流の中で

 偶然に出会ったこの土地には、元の持ち主のご両親の住まいが残っていました。その想いを聞くに、この場所に新たな住まいを建てることの重みを感じたことを覚えています。

 霊山を望む敷地には2本の桜が。元の住民のみならず、地域の人々にとってのシンボルであろうこの風景を乱さない住まいづくりが求められていると勝手ながら感じます。

 

テーマ1「自然との共生」

 木楽舎がずっと追い求めているのは、五感を潤す住まいと暮らしの提案。そのためには自然とのやり取りに常に心を配らなければなりません。近年激化する自然災害に対して、住まいをシェルター化し、エアコンですべての冷暖房を賄おうという風潮が強いですが、そもそも人工的なエネルギーに頼りすぎない暮らし方をすることが先決だと思うのです。木楽舎がパッシブデザインに取り組む理由もそこにあります。

 自然との上手い付き合い方を演出する住まい。「たのし杉る家」にはそんな想いや仕掛けがたくさん詰め込まれています。

 

テーマ2「いつか古民家になる」

 木楽舎の新しいモデルハウス「たのし杉る家」は派手ではなく、むしろ地味な住まいです。斬新な見た目や機能を備えている方が人の目は引きやすいのでしょうが、数年もすればすぐに飽きられ、捨てられるという悪循環を引き起こすかもしれません。

 それよりも50年、100年たっても「なんだか、雰囲気いいね」と言われ続けるような佇まいを考えました。先人が積み重ねてきた日本らしいデザインや素材にモダンスペックな構造躯体を融合させることで、我々の次の世代にも「住みたくなる古民家だね」と言われる、そんな住まいづくりへの試みです。

 

テーマ3「暮らしがホビーになる」

 住まいとは食べて寝るためだけの場所ではありません。疲れを癒したり、家族との時間を楽しんだり、時には独りの時間を慈しむ。暮らしの中の何気ない一瞬がホビーになるような遊び心を加えることこそ、住まいづくりの醍醐味です。

 そして、その遊び心を建物の中で完結させず、外とのつながりの中で楽しむことができるようにしたいものです。

 

「たのし杉るポイント」ちょっとだけ紹介

冬の陽だまり・夏の日かげ

手づくり家具・建具・キッチン

自然素材に囲まれる

土間という居場所

火のある暮らし

 

敷地の段差を楽しむ

お日さまで床暖房

年々深みを増す外観

景色を独り占めするお風呂

屋根に出ましょう

居酒屋スペース(笑)

半農生活

 

その他にも、自然と親しむ暮らしの工夫が詰まった住まいです。

オープン前にもささやかなイベントを行っていく予定です。

今後のご案内をご希望の方は、↓のリンクよりご連絡ください。