ありがとう、びおソーラー

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

あまりにも楽しすぎた

庄内クラフト#2から

早くも一夜が明けました

 

来年の開催まで364日!!

きっとあっという間ですね😚

 

さてさて実はというと私

今日一日はグロッキーでした・・・

 

ここしばらくの疲れが出たのか

全然体がいうことを聞かない・・・

 

朝一番はなんとか出社したものの

「これでは仕事にならん・・・」と

最低限の事務事だけをして

自宅で横になっていました

 

一日ゆっくりしたおかげで

何とか起き上がれるようになって

このブログを書いています

 

ベッドの中ではあるものの

午前中から夜まで

自宅で過ごすのは

実に2カ月ぶりくらい

 

朝の9時ごろ

寝室の隣から「カチッ」という

スイッチが入る音が

 

自宅に設置している

「びおソーラー」という装置が

動き出した音です

 

「びおソーラー」とは

屋根で受け取った太陽の熱を

空気に乗せて床下に運ぶ

暖房装置の一種です

 

びおソーラー以外にも

「OMソーラー」とか「そよ風」など

いくつか似たような装置があります

 

びおソーラーはその中でも

もっともシンプルな構造です

 

ホームセンターで替えが利く

そんな汎用品をあえて使用し

 

万が一

取扱店が潰れた、というときに

対応が非常にしやすくできています

 

私の自宅は敷地の方位が

太陽の活用に少々不利です

 

ですから補助暖房として

びおソーラーを設置しています

 

↓の部屋の左側にパイプが見えます

ここから太陽熱が送られてきます💡

 

暖かい空気は昇っていくため

下に送るための動力は必要

 

それを担うのは

100Vのシロッコファン1つだけ

 

キッチンのレンジフードなど

日ごろの生活に広く使われる

汎用品です

 

1日フルに動いたとしても

電気代は15円程度になります

 

その効果は絶大!

・・・とまではいきません(笑)

 

ただお日さまの熱は

床下のコンクリートにためられて

 

日が陰った後も

ほんのり熱を出し続けます

 

それに加えて

家中の窓を閉め切っていても

 

新鮮な空気(しかも温かい)が

常に取り込まれているので

 

室内の清々しさが

保たれることを実感します

 

びおソーラーのおかげで

寒暖差の激しいこの時期でも

 

温度変化が緩やかな

室内環境を実現することができます