みなさんおはこんばんにちは
代表の安東です!
今日の午後は
今月末に工事を開始する住まいの
大詰めのお打ち合わせ
何やらご主人の手先が
不思議な感じに(笑)
実はこの様子は
玄関の手洗器について
打ち合わせが白熱しているトコロ
私がたたき台として
描いた姿図はコチラ↓
木で作ったカウンターに
おわん型のボウルを載せ
水栓金具を斜めに配置
↓のイメージのような
オーソドックスなスタイルです
しかししかし
他のパターンも見たみたい♡
というのが人情というもの
ここから手洗器選びの
長い旅が始まりました(笑)
ということで
水栓の基礎知識を
おさらいしておきたいと
思います💡
まず↓のように
水なら水だけ
お湯ならお湯だけ
を吐き出す水洗
これを単水栓(たんすいせん)と
言います
一台一役なので
お湯を併用したいときは
2つ設置する必要があります↓
それでは少し手間だし
お掃除も少し増える・・・
ということで
昨今の主流はコチラ↓
水とお湯の出し入れが
1台で調整できるタイプ
これを混合栓(こんごうせん)
と言います
ちなみに↑の画像は
1本のレバーで操作できるので
シングルレバー混合栓
(画像はカクダイHPより)
↑のように水とお湯の
ハンドルが分かれているタイプは
ツーハンドル混合栓と言います
少し脱線しますが
↓のような水栓を
サーモスタット付き混合栓
と言います
左側のダイヤルで設定した温度で
お湯を吐き出してくれるタイプ
一見するととても便利ですが
最近の新築では
エコキュート本体の設定で
水温を決められるので
あまり見かけなくなりました
ちなみに↑の写真は
モデルハウスのお風呂です
ちょっと懐かしい
水量調整ダイヤル付き💡
このように
一口に水栓と言っても
さまざまなタイプがあります
お好みのタイプを
事前にイメージしておくことを
おススメします🤔