みなさんおはこんばんにちは
代表の安東です!
コンピューターに人間の真似をさせて
歌わせたりしゃべらせたりする
いわゆる「ボーカロイド」が
世に出始めたのが15年くらい前
そして最近では
タイトルを与えるとAIが勝手に
画像を作り出すソフト
が一気に流行ってきました
これが何とも味わい深い(笑)
タイトル「鳥人間コンテスト」
タイトル「忍たま乱太郎」
タイトル「ゴッホの暴走族」
もうツッコミどころしかない!!😚💦
と、笑っていられるうちはいいのですが
よくよく考えると
コンピューターが勝手に作ったレベルって
予想をはるかに上回っていますよね?💦
極めつきはコチラ↓
みなさんもご存じ
フェルメール作「真珠の耳飾りの少女」
この不朽の名画も
AIによって↓のような変貌をとげるそうです・・・
実際には描かれていない部分を
AIが勝手に描き足すらしいのです!!💦
ここまでくると
恐怖に近いものを感じますね・・・
これからは
フェイクではないものの方が
見つけにくい時代になるのかもしれません
だからこそ手仕事とか
目の前で起こることとか
少しでも温もりを感じるものを
大切にして生きていきたいなぁ
なんて思ったりします
そんな中
大きな温もりを感じる一幕が💡
今日はお施主さんのお宅にお邪魔して
建物のお見積りを説明させていただきました
(ご夫婦ともにおいそがしいため
今回はご訪問スタイルでした)
昨日のブログの通り
かなりのボリュームの資料を
1時間半くらいかけてご説明
すこ~しだけ予算をはみ出したものの
(おそらく)快くご納得していただきました🙇
お互いに一息ついていると
ご夫婦:毎回、こんなにたくさん資料を作るんですか?
安 東:まぁ、注文住宅なのでこのくらいは💡
ご夫婦:本当に大変ですね💦私たちのために、ありがとうございます!!
思わず
もう、お代は結構です!!!( ;∀;)💦
って言いそうになるくらい
嬉しかったですね~~~(涙)
「木楽舎?なにそれおいしいの?」
っていうくらい小さな工務店に
声をかけていただいて
打ち合わせやプランも
あ~だこ~だと楽しくやり取りできて
あまつさえ決して安くはない
お代が頂戴できる
だからいつも
「本当に木楽舎で満足していただけているのだろうか・・・?」
と不安と闘いながらの日々
そこに満を持して登場した
「ありがとう」
の破壊力はすさまじいものがあります
こんな温もりを
忘れないように
このブログを読んでくださっている中には
木楽舎とは離れたところで
住まいづくりをされている方も
いると思います
もしよければ、いや是非に!!
自分の住まいづくりに関わる人々に
「ありがとう」の一言を
それだけで私たち業界人は
とってもと~っても喜びます(笑)