仕上げもいろいろとあります

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

楽しいハズのハロウィーン

お隣の韓国では大変なことに

なっていますね・・・

 

亡くなられた方々の

ご冥福をお祈りいたします・・・

 

さて思い返せば後にも先にも

コスプレを楽しんだのは

この時だけ↓

 

8年前にママチャリレースに

出場した時の写真です💡

 

ガチガチのレースでは

勝ち目がないため(笑)

パフォーマンス部門に出場

 

そして見事優勝するという(笑)

いやぁ~懐かしい~✨

 

ナルトに扮した給排水屋さんが

ナルトの事を全く知らなかった

ということはナイショ(笑)

 

コスプレのように

いろいろな装いを楽しめるのは

住まいも一緒(ムリヤリ・・・)

 

こちらは戸次にて進行中の現場↓

 

ようやく足場が取れて

全体像があらわになってきました!😊✨

 

外壁の大部分を占める部分は

吹き付け塗装という仕上げ

 

天然石やセラミック(陶磁器)

コマかな粒を専用のスプレーガンで

2重に重ねて吹き付けます

 

ご覧の通り

塗装職人にとっては

 

防護マスクが必要だわ

一度乾かして二度塗りがいるわ

粒子が散らかるわ

ガードする場所が多いわ

 

本当に大変な仕上げ・・・

(なんだか心苦しくなってきた・・・)

 

それでも

天然のもので仕上がるため

年月が経っても

自然な風合いが長続きする

という点が木楽舎のお気に入り💡

 

また塗り壁とくらべて

下地が軽量にできるため

コストメリットも高くなります

 

気になる点としては

下地ボードの目地(ライン)

出てくるということ

 

この目地が気になるかどうかは

個人差が大きいところですが

 

どうしても目地を消したい!

という場合には

大壁工法という方法で

目地を塞ぐことも可能です

 

しかしながら目地には

目に見えないボード同士の

小さなズレを逃がして

仕上げを守るという

役割があるため

 

大壁工法を用いる場合には

そのズレを吸収する工夫が

必要となります

 

具体的には

弾性吹き付け塗料という

伸び縮みに強い素材

用いることに

 

つまりはコストが上がるんです

(しかもかなり・・・)

 

ですから決して背伸びせず

予算に余裕があれば

というくらいの気構えで

ご検討ください🙇