建物の構造について②

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

昨日のブログで

構造計算について書いた

 

365日ブログ苦行の仲間から

手厳しい意見が・・・

 

 

 

正直ハートに堪えますが(笑)

 

自分もブログで大変なハズなのに

小難しい内容をじっくり読んで

 

率直な感想を寄せてくれる

みなさんには本当に感謝です😚💦

 

それなら今日こそは

分かりやすさを追求しようでは

あ~~~りませんか!!🤩✨

 

まず準備するのはコチラ↓

 

ごくごく一般的な木の住まい

 

大地震が起こった時に

この建物がどうなってしまうのか?

それを動画にしてみたい

思います!

 

※ちなみに計算に

莫大な時間がかかるので

地震の力が横の方向だけ

かかった場合をご披露します🙇

 

まずは

構造の検討を特にせず

テキトーに柱と壁を

配置した住まい

あ・・・

バルコニーの設定忘れた・・・

 

・・・とにかく

倒れこそしなかったものの

 

壁が黄色からオレンジに

変化しているのが分かります

 

これは壁が

大きなダメージを受けている

ということを表しています💡

 

続いて

構造の検討をおこなって

建築基準法をクリアする程度に

柱や壁を配置した場合

 

先ほどに比べると

オレンジ壁(大破)は

なくなりました

 

そして最後に

いわゆる耐震等級3を

クリアするくらいの

柱や壁を検討して

配置した場合

なぜか今度は屋根が・・・

(計算には影響なし)

 

黄色い壁(軽い損傷)は

先ほどと同じくらいありますが

 

より強くフンバっているのが

分かります・・・かね・・・?

 

ただ

これらはあくまでも

シミュレーション

 

もっとも大切なのは

シミュレーションが活きるように

 

キチンと現場の施工が

行われることに他なりません💡

 

いずれ隠れてしまう部分

だからこそ!

しっかりした検討が必要です💡

 

ちなみに前回の最後に触れた

耐震等級3の中間報告ですが・・・

 

大きな改善の指摘もなく

ホッと一安心😚

 

やっぱり事前の検討

大事です!

 

見学会の住まいも

じっくりばっちり検討して

バッチリガッチリ

つくっています🤩