コンパクトに暮らす

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

ネット徘徊をしていると

とても興味深い記事が↓

 

 

暮らし方が多様化する中

ホテル暮らしはアリかナシか?

 

ホテル暮らしと聞くと

お金持ちだけの特権という

イメージが強い(私だけ?)

 

しかし筆者のイワタリサさんは

ホテルのサブスクを利用して

1年で13軒のホテルに滞在

 

その結果

家賃7万円の賃貸と

それほどコストの違いがない

と語っています😮

 

え?

スゴク良くない??😹✨

 

しかも筆者さん曰く

断捨離がすすんで

ムダな買い物もしなくなり

 

今はすべての荷物が

スーツケース×2+α

で収まるらしい・・・

 

なんだかとても

身軽な生き方ですよね💡

 

 

私たちは生きていくうちに

いろいろと背負っていきます

 

気づいたときには

身動きが取れなくなっていた

ということも多いですよね😅

 

そういう意味では

上手く背負わないように

もっていくというのは

とってもアリだと思います🤔

 

 

そのいっぽう

木楽舎は注文住宅を造る会社

 

住宅とはある意味で

大きな重荷になりかねないもの

 

一回建てるとそう簡単には

断捨離できませんからね😅

(ローンも続くし)

 

だからこそ

「建ててよかったな~」と

ずっと思ってもらえるよう

しっかり造らなきゃいかんのです

 

だけどもだけど

昨日のブログではないですが

住宅業界もまだまだ

利己的なカラーが強い世界

 

「本当に必要?」

疑いたくなるようなスピードで

田畑がバンバン造成され

住宅がバンバン売られています

 

木楽舎が一軒の住まいを

造るのに出会いから数えて

1~2年かかるというのに

 

そんなに急いで大丈夫?

と感じてしまう・・・

(長ければいいという

わけでもありませんが・・・)

 

もはや作り手の方も

いつどんな家を建てたのか

覚えてはいないでしょう

 

これはこれで良し

という人も多いかもしれません

 

でもやっぱり

テマヒマをかけて造った方が

造る側も大事にしたくなる

というのが人情かと

 

会社として

「アフターメンテナンスの

仕組みを整備しています!」

というのも大切なのかも

しれませんが

 

まずは造り手自身が

愛着をもって臨むということが

その後の長いお付き合いに

欠かせない部分だと思います

 

ということですでに

私はホテル暮らしとはほど遠い

背負いまくりの人生に

足を突っ込んでいるわけですが(笑)

 

たとえ一人になっても!

という覚悟で邁進していきます😚✨