言葉のマイナーチェンジ

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

突然ですが

大学時代にある友人から

「アンディ!(私のあだ名)

オレとお笑いコンビ組もーや!」

と言われたことがあります

 

破天荒でサブカル的

だけど人とは違うセンスと

少しアウトローな魅力を持つ

そんな彼からの

まさかのお誘い(笑)

 

もちろんその時は

断りましたが

彼のお笑いセンス…というか

人を楽しませるセンスは

並々ならぬものがありました

 

そんな彼が放った

「お笑いっつーのはどんだけ

相手にイメージさせられるかや!」

という言葉は今でも

私の心で光っています

 

前置きが長くなりましたが(笑)

住まいづくりにおいても

暮らしをイメージすることは

もっとも大切なこと

 

ということで

2023年最初のイベントを

企画しました↓

 

 

その名も

「Home Live(ホームライブ)」

 

平たく言うと

完成見学会です

 

木楽舎は

と~~~っても小さな会社

 

営業マンもいなければ

宣伝広告費も多くは

かけることができません

 

完成した住まいを

見ていただくことが

唯一の生命線です

 

これまではずっと

完成見学会という言葉を

使ってきましたが

 

この5文字から

イメージできることって

あまりワクワクしないよなぁ・・・

と感じていました

 

オープンハウス

内覧会

お披露目会 などなど

 

いろいろ頭を捻りましたが

なんだかピンとこない・・・

 

その理由は

出来た建物を商品のように

ディスプレイするイメージしか

わかなかったから

 

もちろん住宅会社ですから

建物が売り物であることは

当たり前

 

ですが注文住宅とは

お施主さんや職人さんと

一緒に歩んだ道のりを含めての

住まいづくりであって

 

建物を見てもらうのは

その一つの通過点に

過ぎないのだと

思い至りました

 

この一連の流れを思うと

これはまるで

ライブを成功させるために

バンドが必死で練習する様子に

とても似ているな

感じたのです

 

(実は何を隠そう

私は元バンドマン)

 

気取っているように見えて

意外とキチンと

考えているでしょ?(笑)

 

ということで改めて

新年1発目のHome Live!

宜しくお願い致します!