みなさんおはこんばんにちは
代表の安東です!
もしかするとお気づきの方も
いらっしゃるかもしれませんが
ホームページのデザインが
少し変更になりました💡
内容自体は変わっていませんが
より見やすくなるように
マイナーチェンジをしています
ちなみに
スマホでご覧の方には
前のデータが残っていて
表示が安定しない場合もあります🙇
数日で改善しますので
しばしご辛抱ください🙇
さてさて本日は
大分市内で棟上げ!!!
心配された天気も
何とか回復を見せ
暑すぎず寒すぎずの
上棟日和に🌞
作業がスムーズに進むように
構造材の置き方も
入念に検討されています
足下に何やら
不思議な色をした木材が↓
これは
外部で軒を支えるための柱
普段は対候性の高い塗料で
保護をするところですが
今回は長期優良住宅のため
工場で圧力をかけて
防腐剤を浸透させる仕様
石橋を
でっかいハンマーで
叩いて渡る
くらいの仕様なので
かなり長持ちします💡
小ネタはさておき(笑)
わざわざお休みを取ってくれた
お施主さんご主人と
ご安全に!!!
お昼になり奥さまも合流
この時点で1階部分の柱と
2階床の梁(はり)・桁(けた)の
組立がほぼ完了
そしてモグモグタイム!
コロナもようやく
下火になってきて
またこうやって
集まって食べられるのが
ウレシイですね😢
昼休憩のスキを見て
足場に上るお施主さん
「ようやく実感が湧いてきました」
と笑うご主人を見ていると
なんだかこっちまで
ウレシクなります😊
そして
午後も順調に作業が進み
初日の工程が完了
ここでお施主さんから質問
「2階の屋根のところどころに
構造用合板があるのはナゼですか?」
これは一言で言うと
水平構面(すいへいこうめん)
を強化するため
水平構面とは
建物が斜めに
ねじれてしまうのを防ぐために
上からしっかりフタをする考え方
段ボール箱のフタが
開いた状態としまった状態の違いを
イメージすると分かりやすいです・・・か?
一般的には
火打ち梁(斜めについている部材)で
充分なところを
構造計算によって
強化しているというワケです
本日の締めに
お疲れ様でしたゥエ~イ
(奥さん、2度目も写れず・・・
スミマセン・・・)
この住まいは屋根型が複雑なので
あと2日をかけて
上棟作業を進めます
引き続き宜しくお願い致します!!