現場で分かること、たくさん

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

今日は日出町の

建築中現場より

 

 

今日はタイミング的に

これだけたくさんの

職人さんが集まる状況

 

その上で私が

お施主さんを現場に呼んで

打ち合わせしようと

したもんだから

 

現場がちょっと

渋滞してしまいました😅

 

「棟梁~ごめ~ん😓💦」

と謝る私に

 

大工のK棟梁は

「大丈夫っすよ~!

なれっこですから~!😆」

 

・・・ん?

なれっこ・・・?

 

まぁ気を取り直して・・・

 

現場ではたくさんの

気づきがあります

 

 

こちらは薪ストーブのある住まい

 

どうしても屋根貫通の

スペースが取れなかったので

壁から煙突を

横出しするスタイルです

 

 

このタイプは

屋根に穴を開けなくていいので

防水性が高い反面

煙道のカーブが多いので

メンテナンスを

こまめにする必要があります

 

私もしっかりと

お掃除方法を

勉強しておかねば🤔

 

室内に移り

薪ストーブ屋S社長から一言

 

 

というのも

現在の設計は

薪ストーブが壁に

平行になるように

設定しています↓

 

 

設計段階では

左奥の小上がりタタミに

腰かけながら

炎を愉しむイメージ

でしたが

 

 

斜めに45度回転させると

リビングに向かって

開かれた感じに

 

う~~~む・・・

悩む・・・(笑)

 

と私が悩んでも

決めるのはお施主さんでした😅(笑)

 

それにしても

やっぱりプロの視点は

参考になります🤔

 

それに引き続き

電気関係の配線工事に先立って

照明位置やスイッチ位置の

下打ち合わせ↓

 

 

写真手前の

森のくまさん・・・じゃなくて

電気屋・T社長の立会いの下

かなり細かいところまで

下打ち合わせ

 

お施主さんとはこれまでにも

たっくさん打ち合わせを

してきましたが

 

 

2次元の図面から

3次元の空間を

イメージするのは

至難の業

 

お施主さんから

「なるほど!

こういう意味だったんですね💡」

という声が

聞こえるたびに

 

「現場にお呼びして

良かった~~😚💦」

と感じます

 

 

何しろ

設計者である私自身が

「よかった・・・

イメージ通りで・・・」

と胸をなでおろす

場面ばかり

 

・・・いやむしろ

職人さんたちから

「社長の図面では

こうなっちょんけど

どういう意味?」

って聞かれることの方が

多い気が・・・

 

私は皆さんに助けられて

生きています・・・

 

本当にいつも

ありがとうございます・・・

 

ご指摘を糧にして

精進します・・・