思いがけない事態

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

本当に世の中

思いがけないこと

起こるものですね・・・

 

若い自衛官候補生が

教育係の上官に

銃を向けてしまうなんて・・・

 

自衛隊に志願するのは

人一倍の正義感と

忍耐強さを併せ持つ

聖人のような方だと

勝手なイメージを

持っていますが・・・

 

それでも耐えられない

何かがあったのか・・・

 

思いがけないと言えば

今日の夕方の

ゲリラ豪雨にも

驚かされました

 

あまりにもあっけなく

雨が引いてホッとしていた矢先・・・

 

 

まさかのまさか

雹(ひょう)が降るとは・・・💦

 

ちなみに

直径5mm未満の氷:霰(あられ)

直径5mm以上の氷:雹(ひょう)

という分け方だそうです

 

それにしても

大分のような場所で

氷の粒が降るなんて

なかなかお目にかかれません

 

ですから

パッシブデザイン愛好家(?)としては

「地球温暖化のせいか・・・?」

と疑ってかかるという

悪いクセが働きます(笑)

 

 

ただ調べてみると

5~7月は雹や霰が

発生しやすい時期なのだそう

 

夏が近づき

地表の温度が上がってくると

上空の冷たい空気と

入れ替わろうとして

上昇気流が生まれます

 

上空でできた氷の粒が

落ちていく途中で

上昇気流に持ち上げられ

また上空で冷やされて・・・

 

という流れを

繰り返して

粒が大きくなったものが

雹や霰になるそうです

 

暑い時期⇔氷

 

という真逆の組み合わせに

「地球はヤバいのかもしれない・・・」

と早合点してしまったのは

少し反省です😅

 

それでもやっぱり

温暖化が進むことで

上昇気流の規模が変わって

より大きな雹を

降らせることだって

十分に想像できる未来です

 

ちょっとずつでも

自然に親しみ

その変化に気づく暮らしを

提案し続けていかねばと

意を新たにしています

 

 

写真は

間もなくの収穫を

楽しみにしていた

ミニトマトが

雹でやられてしまい

泣いちゃったお嬢ちゃん・・・

 

子どもたちがずっと笑顔で

自然と触れ合えるように

私たち大人は

もっと頑張らんと

いかんです