細かいことの積み重ね

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

今日は朝から夕まで

打ち合わせのオンパレード

 

そして向かったのは

大分市内で建築中の

平屋の現場

 

 

何やら大人がぞろぞろと

集まって物々しい雰囲気ですが・・・

 

 

はい

手形式でした~😆

 

そしてそのまま

電気や造作の打ち合わせ

 

 

こちらのお宅は

木楽舎の設計顧問(父)が

設計の担当

 

ですから顧問を中心に

職人さんたちも交えて

図面上の細かい部分を

現地で確認していきます

 

 

図面上では分かりにくい

棚の高さや奥行き

コンセントや照明の位置などが

目の前でリアルに分かるように

なってくると

 

「こういう風にできますか?」

という部分が出てくるのは

当たり前田のクラッカー

 

その場面にこれだけ

職人さんが集まっていれば

できることとできないことが

とてもスムーズに判断できますし

 

一見むずかしそうな内容でも

何とかして実現する方法を

一緒に考えることができます

 

 

おもむろに

髙橋現場監督が筆を取り

したため始めたのは

 

 

造作の家具収納の姿図

 

 

「もしかすると

お施主さんはあんまり

イメージできていないかも?」

と気づいて

サッと見える化する

 

これがなかなか

できそうでできないことなんです

 

木楽舎の監督陣に

隠れファンが多いのは

こんな部分なのかも(笑)

 

とみんながワイワイ

打ち合わせをする中

私の目が張り付いたのは・・・

 

 

大工のM棟梁が

簡易的に造った

現場用カウンター

 

 

あとでどうせ取っちゃうし

誰も見ないところなのに

頬杖(台を支える材料)も

キチンと形を揃えてある

 

目立たない部分に

コッソリとこだわる

M棟梁のこういうところ

本当に好き(笑)

 

そしてその上に

乗っているのが・・・

 

 

ピラミッド型の文鎮😹

めっさかわええ・・・

 

 

しかも年輪の中心が

ちゃんとてっぺんに

なるように作っています😹

 

あぁもぅ

ホントに好き(笑)

 

そこでM棟梁をほめると

 

「もっと重たい木で

作りたいんで

会社のお金で

ケヤキ買っても

いいっすか?😙」

 

ダ~メ♡