住まいづくりのはじめ時

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

核燃料貯蔵庫の立地視察受け入れで

町長さんが取り囲まれた、とか

 

漁業関係者の理解が十分でないのに

処理水の放出に踏み切るのではないか、とか

 

にわかに原発関連の不和のニュースが

世を騒がせています

 

コトがコトだけに

関係者全員が心から納得というワケには

いかないのかもしれませんが

強行すればしたで

わだかまりは残ってしまいます

 

同じ町に暮らしていれば

いつかどこかで顔を合わせても

おかしくないわけで

 

お互いに人目を気にしながら

暮らしていかなければならないのは

なんとも哀しいことです・・・

 

そんな今日は

お一組のご家族とのご契約でした

 

これから来年にかけて

大分市内に新しい住まいを

建築していきます

 

と、言葉にすればカンタンですが

こちらのご家族との出会いは

今年の4月にさかのぼります

 

他の住宅会社さんと

建築の直前のところまで

お話が進んでいましたが

諸々の事情があってご破談に

 

その後、木楽舎の門を

叩いてくださったわけですが

土地の購入が済み

住宅ローンも始まっているという

状況には少し焦りを感じました

 

しかしそれでも

1から関係を築きながら

住まいづくりのパートナーになる今日まで

4カ月もの時間がかかっています

 

少なくとも

このくらいの時間をかけなければ

お互いの相性も分かりません

 

ましてや

一生を左右するかもしれない

住まいづくりのパートナーとして

ふさわしいかどうかなんて

会って1~2カ月で

決められるハズがないと思います

 

そういえば昨日は

お引き渡し直前のお施主さんから

外構のお打ち合わせの後に

木楽舎を選ぶ前のことを

いろいろ聞くことができました

 

すると木楽舎に接触する前に

とある会社さんと

お話を進めていたらしいのですが

 

ご出産間近のタイミングとなり

心身ともに余裕がなくなっていたそう

 

それでもお構いなしに

見積りをドンドン提示して

契約を迫ってくる営業さんの姿勢に

「もう(メンドクサイし)

決めちゃおっか・・・?」

という気持ちになりかけたと

奥さまが仰っていました

 

結局は違和感を覚えて

一旦、白紙に戻したとのことですが

やっぱり一方通行が過ぎたような

印象です

 

そのように半ば強引なやり方で

ご契約を獲得したとして

その後のお付き合いが

気まずくなることを考えると・・・

背筋が寒くなります

 

 

やっぱり何度も会っておしゃべりして

お互いにハラを割って

話し合えるくらいになってから

物事を進めていく方が

きっとうまくいくし

何よりきっと楽しいハズです

 

 

ぜひぜひHome-Liveにて

第一回のおしゃべりを始めましょう😆

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