お隣にやさしい屋根とは?

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

 

本日、2日間に渡るHome-Liveが

無事に終了しました~◎

 

 

一時まるで

保育園のような状態になりながら(笑)

 

 

お昼を食べるヒマもないくらいに

たくさんの方にお越しいただきました😹✨

 

 

駆けつけてくれた入江設計部長も

ランチをパスして大忙し

 

木楽舎メンバーはこの2日間で

1~2kgくらいヤセたハズです(笑)

 

 

さてこちらは

屋根の形について

力説しているの図

 

2階の屋根が

まるでへの字を書いたように

折れ曲がっているこの形を

切妻(きりづま)と言います

 

木楽舎の屋根は純度100%で

この切妻屋根または寄棟(よせむね)屋根です

 

 

その大きな理由のひとつが

お隣にやさしいから

 

 

例えば今回のHome-Liveのお家が

↑のような屋根の形をしていたとします

(片流れ屋根と言います)

 

 

すると真冬の時期には

朝からお隣に影が忍び寄り・・・

 

 

徐々に朝日を完全に遮って・・・

 

 

2時間ちかく影にしてしまうのです💦

 

これではご近所関係にも

微妙な空気が流れかねません・・・

 

 

 

 

切妻屋根にすることで

お隣りへの日当たりが

劇的に良くなったことは

一目瞭然です💡

 

斜面に造られた住宅地では

たとえ道路を挟んでいようとも

自分の影がお隣に大きな影響を

与えます

 

いくら自分がパッシブデザインで

冬に温かい住まいになっても

自分の影でお隣が寒くなっては

意味がありません🤔

 

次回のHome-Liveは

約1カ月後に日出町にてですが

 

 

「お隣にやさしい屋根」

という視点でもご覧になって

みてください💡

 

 

何にせよ2日間

快くご自宅をご披露いただいたお施主さま

そして暑い中お越しくださった皆さん

本当にありがとうございました!

 

明日はこの住まいの

Home-Live on the WEBを

お送りしたいと思います💡

 

お楽しみに~♪