弱っている時に・・・

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

昨日は一日

ベッドでぐったりしていたので

今朝は少し動けるようになりました

 

午前中はどうしても

抜けられない仕事があったので

事務所に赴きましたが・・・

 

やはり限界を感じて

午後からはお休みすることに

 

自宅で横になっていると

なんだかぐんぐん熱が

上がっていくのが分かり

計ってみると38℃越え・・・

 

「・・・え?これはもしや・・・?」

と思い病院にかかることにしました

 

鼻の粘膜を取られ

抗原検査の結果が出るまで20分

 

いろいろよからぬ想像をしながら

待っていましたが

 

・・・無事に

コロナもインフルも陰性でした😚💦

 

「安東としゃべっちゃったよ・・・💦」

と心配していた皆さん

ひとまずご安心ください🙇

 

さてお会計を済ませ

お薬の処方箋をもらい

そのまま最寄りの薬局へ

 

その間も熱が上がっていくのを

感じます

 

こんなとき

いくらコロナが陰性とはいえ

そこで働く薬剤師の方に

風邪を移したらどうしよう・・・

という不安がぬぐえないもの

 

恐る恐るお薬を受け取りに行くと

そこにはベテランの女性薬剤師さんの姿が

 

私が席に着くや否や

その方は一言

 

 

こちらを気遣う言葉を

かけてくれたのです

 

正直、病院や薬局で

この言葉を耳にするのは初めて

 

この一言で一気に

肩のチカラが抜けると言いますか

とてつもない安心感に包まれます

 

「ちゃんとあなたが辛いこと

わかってますよ」というメッセージが

弱っている私の心に刺さりました

 

こういう一言って

決してテクニックや話術で

片付けられるものではなく

本心で思っていないと出てこないと

思います

 

この薬剤師さんんは

これまで数えきれない患者さんたちと

向き合う中で

自然とこのような心持ちに

いたっているんだろうなぁと

一人で勝手に感動していました(笑)

 

薬局ってそれほどしょっちゅう

行くところではないけれど

「この人からお薬を買いたい」

という気持ちにさせるには

十分な瞬間でした

 

私も住まいづくりを通して

本当の安心感を与えていけるように

精進していきたいと思います

 

その前に・・・

風邪なおそう・・・

(現在の体温・・・39.5℃・・・)