ある建築青年の夢

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

昨日から1泊して

長崎県は諫早市へ

行っておりました

 

 

目的地はこんな場所

 

グランピングか何かの施設?

と思われるかもしれませんが

 

実はこの森が

住宅会社の事務所なんです

 

いつもお世話になっている

木材屋さんによる企画で

諫早・島原に拠点を置く

(株)浜松建設さん

お邪魔させていただきました

 

実はこの森は

社長の濵松さんが20年以上をかけて

自ら開拓してきた場所

 

 

森の中には新旧を含めて

10棟以上の樹の小屋が

ランダムに立ち並んでいて

まさにおとぎの国!!

 

 

 

それぞれがレストランや

レンタルスペースとして

利用されていて

年に一度のマルシェでは

とても多くの人々でにぎわうそうです

 

 

コチラが打ち合わせ用の建物・・・

レトロ重視と思いきや

こんなにモダンなこともできるだけの

すそ野の広さに脱帽・・・

 

 

打ち合わせルームからは

森しか見えません

 

この場所に来た瞬間

多くの人が浜松建設のファンに

なってしまうそうで・・・

納得・・・

 

 

すぐ近くに建つこちらは

宿泊体験を兼ねたホテルとして

近々オープンする建物

 

いやぁ・・・

ムーディーすぎる・・・

 

 

サウナも併設されていて

遊び心の高さが突き抜けています

 

もうこれだけでも

お腹いっぱいなのに・・・

 

 

車で50分ほど移動した島原市の町なかに

またもや森が・・・

 

 

そこには何とも居心地よく

可愛らしいスモールタウン

 

・・・もう何がなんだか

分からなくなってきました(笑)

 

濱松社長にもお話を聞くことができ

こんなにたくさんの町並みを

作ることができる原動力を訪ねると

「いつも次にやりたいことを

探し続けているんです(笑)」

とまるで少年のような笑顔で

爽やかに語られていました

 

もちろんそこには経営的な戦略が

たくさん練り込まれているはずですが

まずは「好き」とか「やりたい」という

根っこの思いがあることが大事

 

その思いがあるからこそ

一人でユンボ(ショベルカー)を操って

山と格闘していた建築青年の夢が

こうして花開いたのですね

 

濱松社長は私よりも

一回り以上年長ですが

なんだか元気が良くて若々しい

 

そのプラスのオーラに魅せられて

若いスタッフの方々が

集まってきている様子も

とても印象的でした

 

まだまだ老け込むわけには

いきませんねぇ🤔(笑)