住まいの広さを決めるもの

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

 

い~よいよ!!

日出町の薪ストーブの住まいが

その全貌を表してきました🤩

 

木の梁(はり)を大胆に見せて

大きな吹抜けを絡めたスタイルは

今年2月のお家以来で

少しお久しぶり

 

 

床は節(ふし)が多めの無垢の杉

 

インテリアによっては

節が悪目立ちすることもあるので

注意が必要ですが

梁にも節があるため

全体的になじんで

いい具合になっています

(※安東個人の感想です)

 

さて

ここで皆さんに質問です💡

 

こちらのLDKは

いったい何畳あるでしょうか?

 

 

・・・まぁ答えは

Home-Liveでお伝えするとして(笑)

「広々しているな~」と感じる方も

いらっしゃることと思います

 

実はこの空間は

タタミで数えると

意外なほどコンパクト

 

それでも広く感じるのは

天井の高さに変化を付けていたり

必要以上に扉を設けていないことが

大きく関係しています

 

「LDKは最低でも○畳はほしい!」

という言葉をよく耳にします

 

これはこれで

日本古来のタタミ文化が

しっかり残っているわけで

喜ばしいことですが(笑)

平面的な広さと

立体的に感じる広さには

実は大きな違いがあります

 

空間を広く見せる工夫や

どこに何を置くかを

しっかりと検討することで

ムダなスペースを省きつつ

ちょうどいい開放感を持つ

そんな住まいに近づいていきます

 

ちなみにこちらのお家は

LDK以外にも・・・

◎玄関から直行できる水回り

◎独立した脱衣室

◎勉強スペースを兼ねた和室

◎ゆったりした寝室

◎ウォークインクローゼット

◎子ども室×2

という十分な機能をもちながら

延床面積は26.9坪です

 

ついつい大きくしたくなる

その気持ちはよ~く分かりますが

本当に必要なサイズに抑えることで

質を高めることにも注力できます

 

 

その結果シンプルながら

世界にオンリーワンの

ステキなキッチンも

誕生しました😚

 

 

この大きな吹抜けを

爽やかな風が通り抜けて

家族がいつも

緩やかにつながっていきます

 

職人さんたちが汗水たらし・・・

たらす前にタオルで吹きながら

丁寧に仕上げた自然素材の住まいは

ただ身を置くだけで

癒しの効果がバツグンです

 

コンパクトだからこそ

特にそれを強く感じます

 

とにかく楽しい住まいなので

みなさんぜひぜひ!

ご覧くださいませ~