みなさんおはこんばんにちは
代表の安東です！
本日は昨日に引き続き
建築家・村松篤先生との
大分行脚2日目
午前中は庄内のあそび場と
現在建築中のモデルハウスを
視察していだだきました
中では現場監督の洸輔と
I大工さんが造作家具について
細かく打ち合わせ中
まだ仕上げには程遠いこの段階で
村松先生からは
「どうしてこの部分はこうなっているの？」
「僕だったらここはこうするかもね」
というアドバイスの嵐！！
本来であれば設計塾のときに
聞くことができる内容かも
しれませんが
じっくりとマンツーマンで
貴重な意見をもらうことができるのも
ホスト工務店の特権です
続いて向かったのは
膝まで雑草が生い茂った
荒れた空き地
実はこの土地が
「即日設計」の課題地になります
即日設計というのは
実際の敷地を視察し
その日の内に基本計画を
練るという課題のことで
本設計塾の最大の関門（笑）
私もこれまで
幾度となく傷心してきました・・・
（↑は前回の設計の添削）
敷地に向かう村松先生は
真剣そのものです
普段はおだやかに
話しかけてくださるのですが
この時ばかりは終始無言で
まるで土地と対話しているかのよう
この土地に全国の設計者
そして村松先生が
どのような建築を描くのか
今から楽しみでなりません🤩
課題敷地を後にして
残された時間はわずか
大分市美術館（設計：内井昭蔵）や
大分が誇るアートプラザ（設計：礒崎新）を
駆け足で視察しました
こうして2日間に渡る
濃密な大分建築ツアーを終え
村松先生は静岡へと
帰っていかれました
設計塾 in 大分の開催は
来年の1月下旬の3日間
村松先生そして
同期の設計仲間たちに
存分にお土産を持ち帰ってもらえるよう
しっかり準備していきたいと
思います
