地域にお邪魔する

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

「え?まだ夏ですか??」

と言いたくなるような

暑い一日でしたね・・・💦

 

 

そんな天気に恵まれた今日

大分市内にて地鎮祭を

執り行いました

 

 

テントの日陰を

ありがたく感じながら(笑)

 

 

土地の神様に

建築工事とその後の暮らしの

無事をご祈念します

 

 

お清めの儀式が終わり

直来(なおらい)の儀で

締めの乾杯

 

 

これまでの住まいづくりで

いろいろとご苦労されてきた

お施主さんご家族

 

その大変な日々も

心穏やかに語らうことが

できるような優しい住まいを

造っていきます!

 

 

その後はお施主さんと共に

ご近隣へご挨拶に回ります

 

実は地鎮祭そのものと同じくらいに

このご挨拶回りは大切

 

この地域で生まれ育っていればまだしも

新たに土地を購入して

お家を建てるお施主さんは

お邪魔する立場になります

 

ご近隣からすれば

「いったいどんな家族が

やって来るのだろう?」

と関心がわくのは当然のコト

 

それに加えて

木楽舎の木の住まいは

大工さんはじめ

職人さんたちがコツコツと

時間をかけて造ります

 

基礎工事の着工から

建物の完成までは

5~6カ月かかるので

その間はご近隣には

少なからずご負担をかけます

 

だからこそ工事にかかる前に

こちらの素性もしっかりと

知ってもらって

良いお付き合いができるように

することがとても大事です

 

幸いなことに

周りの方はみなさん

とても良い方ばかり

 

お施主さんご家族も

少しホッとされた様子

 

しっかりとしたお家を

建てることは当たり前として

地域との「お互い様」を

守っていける丁寧な工事を

心がけていきたいものです