物に帰る場所を作ってあげること(個人的収納の極意)

時々、片付けるのが上手ですね、と言われることがあります木元です。

最近、家具や物が入った状態で家の中を撮影する機会がありました。

撮影のための片付けをしますと、すぐに次の写真の状態になりました。

美しい。

 

そんな私が片付けで意識しているたった一つのことは(こう書くと自己啓発本みたいですね)

『物に帰る場所を作ってあげること』

です。

 

改めて整理しましたリビング廻りの収納箇所・収納物のリストです。

使う場所のすぐ近くに、それぞれの物の置き場所を設定しています。

こうすれば、物が溢れることはありませんし、物が無くなることもありません。

新たに物が入ってきた時も、物の場所を作ってあげれば良いです。

 

ちなみに、⑦畳下の収納が空きになっているのは、子供に畳下収納があることを知られたくないからです。

まだ知られていませんがもし知られたら、開ける・入る・手を挟む・壊す…etc

考えるだけで恐ろしい(´・ω・`)

 

住まいづくりの中でプランニングの段階であれば収納の増減が可能です。

間取り図の中で自分を歩かせて収納に物を入れさせて、具体的に行動をシミュレーションすることが大切だと思います。