光陰矢の如し と申しますが…

タイトルの”光陰矢の如し”とは、放たれる矢のように時の流れは早いものだ…。という意味と、放たれた矢のように時の流れが戻ることはない、との2つの意味を持つようです。

突然このようなことを申すこととなった原因はブログのネタ不足です。

木元はブログのネタに窮すると昔の写真を引っ張り出す癖がありますが、昔の写真を見ると、本当に本当に時間の流れは早いものだと思ってしまいます。

こちら、2年前の9月の写真です。紅白テントが立っているのが我が家、地鎮祭中の写真です。手前の重機があるところにはお隣さんが建ち、我が家の向こう側空き地にも隣家が建築中です。

なんやかんやありまして、一年前の9月頃、立派な家が建ち、無謀にもレンガDIYにて駐車場を作成しているところです。もう一回やれと言われたらやりません。

駐車場と反対側、南のお庭です。雑草が蔓延り、今から堆肥を入れ、砂を入れ、DIYで芝生を植えようとしているところです。

 

またもやなんやかんやありまして、現在のお庭です。

立派に緑の芝生が生え揃い、徐々にですが落葉樹たちが新芽を出して頑張っているところ(今朝の強風で見たことないくらいしなっていたのが心配のタネです)。

 

なんやかんやありまして、2年前の更地の状態から、家が建ち、外構を徐々に充実させ、まだまだやりたいことが沢山ある今現在。改めて、こだわって家を建てて良かったと感じる今日この頃です。

もう一度、打合せから外構からやりなおせと言われたらやりませんが。この点は光陰矢の如し、行った時間が戻らないことに感謝。

起承転結まとまった!凄い!

ちなみに”なんやかんやありまして”とは、NHK教育にて平日:朝7:25~ 土曜:朝7:00~放送しています、”デザインあ”のイチコーナーです。子供向けですが、大人が見ても面白いので、是非見てみて下さい。