床下と暮らしを覗く

みなさんおはこんばんにちは、安東です。

月曜日に体調を崩し、思い切って火曜日はお休みをもらい、今では信じられないくらいに心も体もスッキリンリン(すみません)な、僕です。

 

さて、工務店の大切なお仕事として「家守り」というものがあります。

一般的な言葉ではアフターメンテナンスですね。

 

今日は築4年のお住まいへ行ってきました。

実はこのお住まい、ちょうど一年前に「ユニットバスから水が染み出しているような・・・」という連絡があり、メンテナンスを行ったという経緯があります。

その事後経過を確認しに行ったところ状況は改善されているようですが、まだ少し気になる箇所が。

 

とにかく、見えないところに浸水していないかが気になったので、床下に潜って確認することにしました↓

 

ついでにグルっと点検してみましたが、職人さんの丁寧な仕事のおかげで、まったく問題のないキレイな床下空間。

 

そして、問題の箇所へ到着。

 

良かった、何ともなっていない・・・😚

普段は目に見えない場所だからこそ、できる限りすぐに点検できるような経路を設けておくことが本当に大切ですね💡

 

実はこの8月に第2子が生まれたとの事で、感動の対面も果たしました♪

 

そしてその足で、築3年のお住まいへ突撃訪問。

 

お引き渡しから3年。

その間に立派なガレージ、太陽熱温水器、そして立派な薪棚(ご主人の自作・・・!)が立ち並んでいました。

 

これだけ薪があれば、2~3年は大丈夫そう・・・

何でもご主人は毎朝4時には起きだして、照明も付けずに腕を組んで炎と対峙しているそうです(笑)

 

建築当時は中学生だったお子さんもすでに高校3年生。

来年からは夢に向かって県外に旅立つとのこと。

 

穏やかだったり急だったり、しかし確実に時は流れていっていることを実感した一日でした。

いつまでも、お施主さんや職人さん達とともに時代の流れを共有していきたいと思います。