みなさんおはこんばんにちは、代表の安東です。
いや~~~~~・・・
何とか明日の打ち合わせまでに図面が間に合いそうじゃ~~~~~・・・
図面を書き進めていくと、新たに気づくことがたくさんあります。
「ここはこうした方が使い勝手がいいかも」とか、
「これは逆になくした方がいいな・・・」とか。
そして往々にして、
「これを加えた方がとても良くなりそうだ!!!」
ということもチラホラあります。
そんな時、こちらが勝手に良かれと思って追加することなので、「追加費用をください」などとは決して言いません。
でも内心では、
「嬉しい~~~~!!ありがとうございます~~~!!!!!」
というリアクションを密かに期待しているという・・・(笑)
お施主さん、ブログ読んでくれてるといいなぁ~😚(「邪」と書いてよこしま)
さて、昨日と今日は図面と共にパッシブデザイン漬けでございました。
木楽舎が師事する野池政宏さんによる直伝オンライン講座を受講!!!
「Energy Zoo(エナジー・ズー)」とは、木楽舎も長年愛用している温熱環境計算ソフトの事です。
とても高機能なのに見た目が動物園という、究極のギャップ萌えソフトです(笑)
このソフトの最大の目玉が「室温シミュレーター」です。(パンダちゃんゾーン)
建物の性能や軒の有無、窓の開け閉めに至るまでを網羅した上で、住む前から室温をはじき出すことができるスグレモノ。
↑の画像は明日お打合せのお施主さん宅の夏のシミュレーション。(Kさん、ネタバレ、スミマセン・・・)
土地の特徴を読みに読み抜いて、あれやこれやとパッシブデザインの要諦を詰め込んでいます。
その結果、エアコンなしでも外気温のピークを下回る温熱環境を生み出すことができるのです。
ちなみに今話題の「断熱性」については、「上の下」くらいでしょうか。(いい表現ではないかもしれませんが・・・)
それでも十分に心地よい暮らしを実現できるのです。
片や、↓の画像はいわゆる「超高性能な家」を疑似的にシミュレートした結果です。
ご覧の通り、性能だけを突き詰めていったとしても、必ずしも快適で省エネルギーな暮らしを実現できるわけではないのです。
野池さんが主張しているのもそういう部分です。
先日のブログでも書きましたが、並大抵の努力で地球温暖化の進行を止めることは、もはや不可能です。
だからこそ、住まいを提供する我々が本気を出して、エネルギーに頼りすぎない暮らしを提供していかないと、本当に手遅れになります。(いや、すでにそうかも・・・)
人間のみならず、地球に暮らすすべての生命がその影響を受けていきます。
その流れを少しでも緩やかにすべく、住宅事業者は知恵を絞っていかなければなりません。
「高気密・高断熱」や「パッシブデザイン」という言葉が広がっている、これ自体は良いことだと思います。
ただ、その目的が何たるかを、丁寧に見つめ直す時間を持ち続けたいものです。