長く愛されるということ

みなさんおはこんばんにちは、代表の安東です。

 

ザ・ドリフターズの仲本工事さんが

車にはねられたというニュース

個人的に大変ショックでした・・・💦

 

 

なんとか一命は取り留められたそうで

ホッと一安心

 

ザ・ドリフターズが

好きなんです

 

いかりや長介さんのお若すぎる逝去に

志村けんさんのまさかの急逝は

今でも昨日のことのように思い出されます

 

小さいころ

「ドリフの大爆笑」

「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」

「志村けんのバカ殿様」

は親の目を盗んでも見たい番組No.1でした

 

いまだに

再放送があると

オチが分かり切っているのに

ずーっと観てしまいます

 

それだけ長~~~く愛されるというのは

ドリフのメンバーが

お互いを認め合い

一緒にお笑いを楽しむ姿が

私たちの共感を呼ぶからではないかと

思います

 

 

私たちも長~~~く愛される住まいを

造っていきたいものです

 

いくら恰好が良くても

いくら性能が良くても

いくら値段がお手頃でも

長~~~く愛されるためには

まず長~~~く持たなければなりません

 

そのための第一として

軒やひさしを長~~~くする

 

外壁はいつも

暑さや寒さ

紫外線や赤外線

雨や風にさらされ続けています

 

私たちのお肌だって

真夏の太陽の下では

日焼け止めをしないと

すぐに黒ずんできます

 

壁もいっしょです💡

 

軒やひさしは

自然の強烈なエネルギーから

壁を守ってくれる

傘のようなものなのです

 

 

続いては

できだけ自然な素材を使うこと

 

自然にとれるものを

なるべく自然な状態で

建築材料に使う

 

人間は昔から

身近にあるものだけで

心地よい暮らしを生み出してきました

 

 

当たり前のように見えて

自然素材を使うほうが高くなるという

ある意味で矛盾した

現代の世の中💦

 

それでも

なるべく混ぜ物が少ない

自然のものを使うほうが

肌になじむ

いざ汚れた時も

味わいという言い訳が立ちます(笑)

 

人工物はどうしても

できた時が一番!

という感覚になりやすいですが

 

自然素材は時間とともに

穏やかに表情を変えていくので

包容力が高いのです☺

 

 

そして最後に

自然とつながる暮らしができること

 

 

カンカン照りだったり

ザーザーぶりだったり

ピューピュー吹いたり

シンシン寒かったり

 

実は自然って、

ものすごいエンターティナーです✨

 

実は日本のように

およそ3か月のあいだで

春・夏・秋・冬が

入れ替わる国は

珍しいそうです

 

だからこそ日本人は

四季を楽しむ暮らしを

大切にすることが

当たり前になったのです

 

最近の住まいは

高性能化の波に押されて

自然とのつながりを

シャットアウトする姿勢が

強まっています

 

だからこそ

季節の変化に気づきやすい

そんな住まいを目指すことで

日々の暮らしに多彩な刺激を

もたらしてくれるようになるのです

 

長~~~く愛される住まいを!

そのためには

自然との付き合い方を

深く考えることが

大切なんですよ~◎