実感は遅れてやって来る

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

今日は午後から

お施主さんと外構工事の

打ち合わせでした💡

 

先週末に足場が取れて

その姿を現した住まい

 

吹き付け塗装&板張り

という木楽舎では定番の

仕上げですが

 

程よく町なみに溶け込むような

良い色合いになったと思います😊

 

お施主さんからも

嬉しいリアクション😹

 

 

バッチグーって

年がバレますよ?😜(笑)

 

何はともあれ

気に入っていただけて

ホッとしています😚💦

 

思い返してみれば

外観の色味を決めたのは

今年の5月のこと

 

それから半年もたつので

いろいろと思い悩むのが人情

というものです

 

こちらのお施主さんも

塗装工事が近づくと

 

 

と悩まれていました💡

 

ここで改めて

過去の建築事例の色味を

まとめてみたり

 

比較用のCGを再度

作り直してみたり

 

どうにかして

お施主さんの納得がいく

選択ができるように

手を尽くします

 

会社としては

「決めたものは変更できません」

とか

「この3パターンから選んでください」

という形にした方が

ラクだし効率的だとは

思います

(図面の間違いも

少なくなるかも・・・)

 

でもでも

造る過程もひっくるめての

住まいづくりだと思うんです👆

 

初めは平面だったものが

 

いろいろな場面を通り過ぎる中で

 

 

あぁこれって

そういうことだったのね!!🤩💡

 

という気づきに変わる

 

そしてその時点で

より良く変えられるなら

ドンドン変えていく!

 

そうすれば暮らす前から

思い出がいっぱい詰まった

住まいになりますよね😚

 

デザインや素材

性能はもちろん大切です

 

でも

一緒に造ったという記憶

住まいの愛着を深めるために

必要不可欠だと思います

 

今日の打ち合わせでも

私が作った外構の素案を見て

まだまだ実感が湧かない

というのがお施主さんの

ホンネのハズ

 

 

でもそれでいいんです

 

じっくりと眺めているうちに

ピン!とくる瞬間がくるので

 

その感覚を道しるべに

あーだこーだ言いながら

より良いものに仕上げて

いけば良いのです

 

もちろんタイムリミットが

ないわけではありませんが

 

可能な限り

お施主さんの想いに

柔軟に向き合う

 

そんなお付き合いをしている

私たちの方が

実は楽しませてもらって

いるんですけどね😚✨

 

住まいづくりは時に苦しい

でもそれ以上に楽しむべき

ものです💡

 

この人となら

楽しく住まいづくりができそうだ!

というパートナー

まずは見つけてみてください😚💡