「今あるもの」に感謝をもって

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です。

 

今日は今年一番の冷え込み

 

朝、外に出た瞬間に

体がきゅっと縮むような

寒さを感じました

 

あまりの寒さに妻も

「夏の間は暑いのムリって

思ってたけど

やっぱり寒さの方が

どうにもならないね💦」

と嘆き節

 

それもそのはず

そもそも人間とは

暑さに強く

寒さに弱く

できている生き物なんです

 

冷たさを感じる「冷点」

痛さを感じる「痛点」

となり同士に配置されていて

 

「冷たさ=危険」と

感じやすいことからも

寒さが命取りになりやすい

ということです

 

それはそのまま

住まいの暖かさにも

直結する内容で

 

温かい住まいに暮らす方が

生体エネルギーが

奪われにくいので

より健康的に暮らすことが

できます

 

 

つまり「暖を取る」ことは

人間が健康に暮らすためには

無くてはならないこと

 

ですから

ウクライナのインフラ施設に

攻撃を集中させるロシアは

 

人々の寿命を

ジワジワと奪っていくという

戦略を取っているのと同じ

 

もはや

同じ人間が考えることか?

というレベルですが・・・

 

 

不景気とか物価上昇だとはいえ

日本に暮らす私たちは

少なくとも「暖を取る」ことには

それほど不自由していません

 

リモコン一つで温風は出るし、

バルブをひねればお湯が出るし、

ボタンを押せば温かい

ご飯もすぐできる

 

だからこそ

地球のどこかで

寒さに凍える誰かがいる

という事実から目を背けず

 

「今あるもの」に感謝しながら

「今あるもの」を丁寧に使う

 

不安定な時代だからこそ

そんな意識で過ごしたいもの

 

木楽舎もそんな気持ちで

「今あるもの」を丁寧に活かす

住まいを造り続けていきたいと

思います

 

※太陽の恵みはその最たるもの