みなさんおはこんばんにちは
代表の安東です!
今日は一日ずっと
図面とにらめっこ
目と肩が限界に近いので
少しライトな内容に
したいと思います🙇
今日の主な作業は
これから見積もりに取りかかる
住まいのための基本図面でした
そのうちの一枚に
立面図(りつめんず)
というものがあります
立面図とは
建物を東西南北の4方向から
まっすぐ見つめた姿図です
その一部分にフォーカスすると・・・
2階の窓の周りに
何やら企みの痕跡が(笑)
実はこれ窓の周りを
木でお化粧するという
表現です
イメージではこんな感じ↓
種類の違う2つの窓が
まとまって見えるように
という目的があります
最近では
バルコニーをつくるお家が
少なくなってきたので
2階の窓の魅せ方が
より大切になってきました
窓周りのお化粧にも
いろいろと方法があります
窓どうしを木で囲み
間も板で埋めるのは
オーソドックスな方法↓
あえて下枠を付けずに
軽やかにまとめた例↓
窓サイズの違いを
目立たせなくするために
板を足した例↓
窓だけだと無機質なので
木で温かみを足した例↓
インナーバルコニーと
窓のラインを揃えて
強調した例↓
そして木枠を少し浮かせて
立体的に見せる例↓
実にさまざまな方法があり
デザインの仕方は
無限にあると言えます💡
特に住まいの「顔」が
平面的になるプランでは
とても有効な方法です😚
窓のお化粧
楽しくご提案していきます😊