住まいを隠そう

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

日本代表のみなさん

お疲れ様でした◎

 

予告通り

私は観なかったのに(笑)

惜しいところで

勝利を逃してしまいましたね

 

試合後のインタビュー

悔しさをにじませながら

それでも前向きな

言葉を選ぶ選手たちの心中は

想像を絶します・・・

 

必死で隠していた涙が

ポロリとこぼれる瞬間

胸に迫るものがありましたね

(2014年ソチ五輪の

浅田真央選手を思い出させます)

 

住まいについても

適切に隠すということが

求められるというお話

 

こちらは

本日の地鎮祭の様子↓

 

 

普段の地鎮祭に比べて

テントも張っていないし

木楽舎のスタッフしかいない

のはナンデか~?

 

実はここに

新たなモデルハウス

建築することになったのです💡

 

この場所は木楽舎の住まいが

5軒ならんで建っている

「古野コミュニティ(仮称)」の

一角

 

 

2016年に初代モデルハウス

由布の家

が完成して早6年

 

 

町なみもいい具合に

経年美化してきました

 

 

ここで注目したいのは

2軒の板塀です

 

どちらも道路から

家の中を隠すために

板塀を立てていますが

 

その高さが微妙に

違います

 

 

2軒とも板塀の位置は

ほとんど同じなのに

どうして高さが違うのか?

 

それはそれぞれに

生活スタイルが違うから

なのです

 

向かって左の由布の家は

リビングが↓のような感じ

 

 

基本的にソファに腰をかけ

奥のカウンターにも座る

要は目線が高い暮らし方

 

一方で右のIさん家は

↓のようなリビング

 

 

ちゃぶ台に腰かける

ジベタリアンな暮らしなので

視線が低いのです

 

このように

生活スタイルによって

目隠しのスタイルも

変わってきます

 

道路と敷地の高低差が

少なければ

それなりに高めの

目隠しが必要です

 

 

設計において

「隠す」というのは

とても重要な要素です

 

「魅せる」と同じくらい

気を付けてみてください💡

 

(私は隠したいことだらけ

ですが・・・)