みなさんおはこんばんにちは
代表の安東です!
いよいよ法人税が
増税ですかね・・・
本当に必要不可欠で
本当にその他の方策がない!
ということであれば
私たちもしっかりと
納税することは
ヤブサカではありませんが
もっともっと
他にできる事の
洗い出しが必要なのでは?
と感じてしまいます
実は建築にも
洗い出しがあります↓
洗い出しとは
砂利石などを混ぜ込んだ
コンクリートを塗り
乾いてしまう前に
水で表面を洗い流す技法
少し和風寄りのテイストと
懐かしい風合いが魅力的です💡
注意点としては
角の部分の砂利が
ポロポロこぼれやすいこと
よく足が当たる部分は
素材を変えてあげると良いです◎
ということで
極めて自然な流れで始まった
土間仕上げシリーズ!(笑)
続いてはタイルの床
石や粘土を
1000℃を越える高温で
焼き締めて造られるタイル
よっぽどのことがない限り
半永久的にもつ素材です
デメリットとしては
カタログが辞書並みの厚みで
選ぶのが大変ということ(笑)
続いては三和土
・・・読み方が分かったらマニア
三和土と書いて
「たたき」と読みます
コンクリートがない時代に
土・石灰・にがり を混ぜて
叩いて仕上げたことから
この名が付きました
そういえば昨日のお宅も
三和土の玄関でしたね💡
温かみという点では
トップレベルの素材
デメリットは
乾燥・収縮によって
割れが出る場合があること😓
まぁこれも
味と言えば味なんですが・・・
ここまでが木楽舎で
もっともよく使う
3パターンの仕上げです
その他にも
お掃除のしやすさを重視して
モルタルを塗り広げたり
蓄熱性を持たせるために
レンガを敷いたり
時には
木にしてみたり!!
たかが土間床
されど土間床
こんなにアイデアがあります💡
ただいま~と帰って来て
一番最初に迎えてくれる
場所なので
楽しい仕上げに
したいものですね♪