酸いも甘いも飲み込んだ家具

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

実はですね~(ニヤニヤ)

今日はですね~(ニヤニヤ)

 

長崎から家具職人の

sur+(シュール)・松尾さん

大分にやって来てくれました😹✨

 

 

sur+・松尾さんとは

毎年の庄内クラフト

大っ変お世話になっている

スゴ腕の家具職人さんです

 

(↓の写真で

ハンドパワーみたいな

ポーズをしているのが

松尾さん)

 

庄内クラフトでの出会いから

松尾さんの家具に

魅入られてしまった

お施主さんが続出😜

 

今日は

「Kさん家のダイニングセットが

できたので納品にいきま~す」

と連絡を受けたので

ヤジウマしに行きました(笑)

 

 

・・・というか

Kさんの住みこなし方が

ヤヴァイ・・・

 

 

え・・・?

ここはお店ですか・・・?

お店なんですか~~~・・・!!?

 

というくらい

オシャンティー(死語)

 

そこに松尾さんの

渾身の家具が座ったから

手の付けようがありません(笑)

 

 

横幅1m50cm

奥行き90cm

高さ72cmのダイニングテーブル

 

3人がゆったり座れるベンチ

 

紙でできた(!)ペーパーコードを

座面に用いたチェアー

 

木材はアメリカ産の

ホワイトアッシュで統一

 

 

あぁ!

連れて帰りてぇ!!!(笑)

 

松尾さんが手がける家具は

木楽舎の素朴な空間にも

そっと馴染んでくれる

包容力があります

 

(松尾さんのとろけるような

包容力も並大抵ではありません)

 

 

その後は

家具のお手入れや

色の変化について

説明があり

 

 

お互いの仕事の事や

悩みのことなどで

話がハズみ・・・

 

2時間もおしゃべりしてました(笑)

 

こんな時に何よりも嬉しいのは

私が好きな松尾さんの家具を

作り手の人となりも含めて

お施主さんが心から

好きになってくれたこと

 

 

現代は情報があふれているので

カッチョイイ家具とか

カッチョイイ家の画像は

すぐ手に入ります

 

しかもタップ一つで

簡単に購入することもできる

 

でもでもでも

私はやっぱり

造っている人の想いや

苦労も含めてモノづくり

なんだと思うんです

 

それをあからさまに

「俺はがんばっているんだぜ!」

と見せびらかすのは

なんか違うとは思いますけど

 

「お金を出せば買える」

だけでは無味乾燥極まりない

 

そういう意味で

購入者のKさんのように

「作り手も一人の人間なんだ」

という姿勢で

接してくださる方がいると

 

それだけで救われるような

気持ちになります😊

 

木楽舎の住まいもそうですが

一度購入すると

長い時間をかけて

使い続けていく一生モノ

 

だからこそ

作り手の顔が見えることで

その輝きは何倍にも

ものだと信じて止みません

 

 

 

そして・・・あまりにも・・・

ウラヤマシカッタノデ・・・・

 

木楽舎に移動して

松尾さんとタクラミゴト😜

 

 

木楽舎のお施主さ~~~ん

要チェックでっせ~~~😄✨