チェンソーマン

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

突然ですが

チェンソーマンという

マンガをご存じでしょうか?

 

 

まだ2巻くらいしか

読んでいませんが

 

ざっくりいうと

チェーンソーの悪魔と

契約を交わした主人公

 

いろんな悪魔との契約者と

協力したり戦ったり

というストーリー(雑)

 

残酷な描写が多いので

スゴクおススメ!という感じでも

ありませんが

発想の飛び具合は

面白いですね💡

 

個人的には同じ作者さんの

ファイヤパンチ

好きです

 

 

 

と・・・

漫画の話をしたかったのではく

私も実は

チェンソーマンになれる

というお話・・・

 

今日はお休みをもらったので

庄内HUTで薪割り

勤しみました

 

 

この大量の丸太は

建築中の丘に生えていた

クヌギの木を伐採したもの

 

 

 

 

そのまま捨ててしまうには

あまりにももったいないので

一部を引き取っていました

 

丸太1本ずつの長さは

60~80cm

 

このままでは薪ストーブに

入らないので・・・

 

(・・・まさか)

 

はい、

マキタのチェーンソー!

 

 

(ガッカリですか・・・?

そうですか・・・)

 

長さを30~40cmに

切りそろえた丸太

斧でソイヤ!

 

 

はい!ヘッタッピー!💃

 

・・・ここまでサラッと

書いてきましたが

 

実は今回が

人生初めての薪割りなのです😚💦

 

渾身の力で振り下ろしても

なかなかうまく

割れてくれません💦

 

それもそのはず

切って4か月とはいえ

クヌギの木の中には

たくさんの水分が

含まれています

 

住宅の木材はしっかりと

乾燥させられて

含水率(水を含む量)が

20%以下のものばかり

 

それに引き換え

切られたばかりの丸太の

含水率は100%です

 

※含水率100%とは

木材:水分=1:1のこと

 

その分

組織どうしの結合力が

高いのです

 

 

↑含水率の高い木の断面は

イチジクのように瑞々しい💡

 

なんだかんだと

1時間半がんばって

割り終えたのがコチラ↓

 

 

少なっ・・・!!

 

・・・ウチの薪ストーブで

一週間もつかもたないか

 

これだけ苦労しても

一週間分の熱源にしかならない

 

ボタン一つで

温さも涼しさも

コントロールできる

現代の技術がどれほど

尊いものか・・・

 

 

こんな体験をすると

いざテクノロジーが破綻したとき

自分たちは生き延びる力を

もっているのかとか

 

普段何気なく使っている

エネルギーに対して

もっとありがたみをもって

接するべきだとか

感じざるを得ません

 

やっぱり

自分の手を動かしてみないと

わからないことって

たくさんありますね

 

さぁ!そこのアナタも!

恥ずかしがらずに

手伝ってもいいんですよ!?

 

・・・

 

・・・

 

・・・はぁ

あと何回通えば

全部おわるんだろう・・・