リノベーションの現場から

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

本日はリノベーションの現場から

 

 

実はこちら

建築家さんが設計し

木楽舎が施工するという

珍しいパターン

 

↑の写真は

キッチン周りを造作している様子ですが

普段の木楽舎の造作とは

やはり雰囲気が違います🤔

 

 

太いところは太く

細いところは細く

そして

なるべく線の数が少なくなるように

 

非常にヨーロッパ的な

家具の納まりです🤔

 

一方でなるほどな~という

遊び心のある納まりも↓

 

 

普通だったら

↓の部分をなくす方が

思いつきやすいし

施工もラクです

 

 

それをあえて加えることで

キッチン全体を一つの箱として

表現しようとしているのが分かります🤔

 

 

ちなみにこのキッチンには

ボッシュ社製の食洗器がついています

 

 

昨年から今年の頭にかけて

海外製の食洗器の納期が

とんでもなくかかっていました

(ひどい場合は1年待ち・・・)

 

ミーレ社製の食洗器は相変わらずですが

ボッシュなどは割と

納期に困らなくなってきました😙

 

これから周りの木に合わせて

ドアをお化粧していきます💡

 

 

 

続いてリビングに目を向けると

 

 

テレビをかける壁の下に

何やら怪しい穴が・・・

 

実はコレ

裏につながる収納に置く予定の

DVDプレーヤーにリモコンの電波が

届くように開けた穴です😹

 

 

きっと私だったら

「テレビの下にボックスを造ろう」

という安易な方法に

奔ってしまうだろうな・・・

 

そこはやっぱり建築家さん

そのこだわり方には

学ぶことがたくさんあります

 

そしてその想いを形にする

現場の監督や職人さんも

グレートそのものです😙

 

 

こちらは建築家さんとは

趣が異なりますが

建築屋がこだわって

造った住まいです↓