2Dと3Dのギャップを埋めるもの

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

今日は一日

予想通りの雨

 

昨日のみんなの

がんばりの甲斐あって

棟上げ直後の現場は

バッチリ無事😚

 

ようやくお休みが揃った

お施主さんを迎え

改めて上棟式を

行いました

 

あ、その前に

せっかくなんで

一緒にご飯も

食べまして

 

 

お施主さん

ホントにイイ顔を

してます!!

 

ブルーシートの外から

シトシトと聞こえる雨が

程よいBGMとなって

穏やかな上棟式と

なりました

 

 

お施主さんご夫婦は

形となって現れた

わが家のボリューム感に

「思ったより広いね!」

という言葉を

連発していました😆

 

これも上棟あるあるですが

A3の図面から始まって

 

 

現場に張られた

地縄で位置を確認し

 

 

そして基礎工事が始まって・・・

 

 

思い返せば

ず~っと2D(平面)的にしか

確認することができなかった

わけですね🤔

 

唯一リアルなサイズを

体感できたのって

お風呂だけだったような・・・(笑)

 

 

ご主人も

「正直なところ

基礎の時には

ちょっと狭そうって

思っていました(笑)」

とのこと

 

これは

み~んなおんなじ

自由設計の宿命とも

言えるのかもしれませんね🤔

 

だからこそ

お互いにしっかりと

関係を築き上げることが

大切なんです

 

まずは設計者が

お施主さんの身になれないと

・何が好きか嫌いか

・何が必要で不必要か

・広さは足りるか足りないか

ということに

答えを出すことは

不可能です

 

こちらのお施主さんとも

何度もお会いして

お話しをしながら

関係を築いてきました

 

その間およそ10カ月

 

会っていきなり

付き合ってください!

と言えないのと同じで

住まいづくりにも

じっくりと関係を築くための

期間が必要です

 

そうすればきっと

出来上がっていく住まいは

かなり近いイメージに

なっていくはずですし

むしろ

想像を超えていくように

がんばっていかんと

いかんですね🤔

 

 

そんなことを思いながらも

ためこんだ仕事が

片付くイメージが

全くわかない私は・・・

 

まずは己との対話からか・・・?