住宅ローンもお節介

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

今日は朝一番から

大分市の中心街へ

 

 

こんなに朝早くから

お町に出ることが

ほとんどないので

なんだか新鮮な気分です(笑)

 

お町に繰り出したのは

土地の購入が間近に迫った

お施主さんと一緒に

住宅ローンの事前申し込みに

行ってきたという理由

 

希望の土地を見つけると

すぐに契約!!

というワケにはいきません

 

土地を売る側の人から見ると

「買う人の資金源は大丈夫?」

と心配になるのが人情というもの

 

ですから

住宅ローンの事前審査を行って

支払うチカラがありますよ~

と明確に示すことは

買う側としての礼儀

(というか審査に通らないと

契約させてもらえない😓)

 

「土地を見つけてから

住宅ローン選びをすればよい」

と考えている人も

いるかもしれませんが

大分県内だけでも

50近くの金融機関の選択肢があって

住宅ローン商品の数は

その何倍にも膨れ上がります

 

特に最近は

変動金利型のローンに

人気が集中しているため

各金融機関さんが

あの手この手で

お客さんの獲得に動いています

 

私はできる限り初回は

お施主さんと共に

銀行にお邪魔するのですが

 

最近は毎回と言っていいくらい

初めましての銀行さんに

伺うようになりました

 

銀行さんに同行するのは

お施主さんと担当者さんのやり取りを

スムーズにするため

 

ほとんどのお施主さんにとって

住宅ローンの申し込みは

初めての場面になります

 

一方で銀行の担当者さんは

何十回、何百回と同じ商談を

繰り返しています

 

するとついつい

専門用語を使いすぎたり

説明が早口になってしまって

お施主さんの理解が

追いつかなくなることも

起こり得ます

 

そんな空気を感じたときだけ

ちょっとだけ軌道修正してあげると

後々のズレが小さくなると信じて

ちょっとお節介しています😚

 

・・・と人のふり見てですが

私もついついお客さんを

置いてけぼりにすることも

あったりなかったり・・・

 

「なんでも聞いてください!

スリーサイズ以外は!!」

という私の言葉に

お客さんの「?」を

何度見た事か・・・