みなさんおはこんばんにちは
代表の安東です!
今日とある駐車場で
ふとあたりを見渡すと
「あら、ステキなお家」
と目を引く建物がありました
その建物は
木楽舎が建てたものではありません
が
プロポーションといい
色味のバランスといい
「こんなお家に住みたいなぁ」
と感じさせる雰囲気をまとっていました
実はこの感覚って
住まいづくりを始めると
意外と置き去りにされてしまうんです
というのも最近は
インターネットの画像検索や
インスタグラム、ピンタレストなどのSNSで
いとも簡単にイメージ画像が手に入るので
スマホの画面を片手に
「こんな住まいが好きです!」
と打ち合わせが進むことが多い🤔
これはこれで
打ち合わせの形としてはアリですが
何となくコアな部分には
達していない感覚を
持つことがあるんです
そもそも住まいというのは・・・
・大きさ
・形
・色
・素材
・奥行き感
・光の陰影
・高さ/低さ
・におい
・空気感
などのたくさんの要素が
複雑に絡み合ってデザインされています
写真で確認できるものというのは
意外にも少ないことが分かります
ですから
理想の住まいのイメージを
作り手に伝える最も良い方法は
好きな住まいを一緒に見に行くこと
だったりするわけです
ただそれがなかなか難しいので・・・
モデルハウスを見に来てもらったり
Home-Liveに参加してもらいながら
体感的なインプットを蓄えてもらうことで
「○○市のお家が好きでした~」
とか
「実はモデルハウスの○○は好みじゃないです」
という
共通言語が生まれます
そういうベースがあると
計画を進めていく中でのすれ違いが
とても少なくて済みます💡
このように「生」の体感を基に
コミュニケーションを深めていけるのが
注文住宅の醍醐味のハズ
いくらテクノロジーが進化しようとも
住まい手と作り手の血の通ったやり取りだけが
ステキな住まいを生み出すことに
変わりはありません
ということで・・・
公開から早3年半
現在建築中の新モデルハウスの完成に合わせて
この秋でいったん公開を終了します
まだご覧になっていない方は
お早めにご予約下さ~い😊
(「もう一度見たい!」という方も大歓迎)