みなさんおはこんばんにちは
代表の安東です！
住宅業界にも様々な業界紙がありまして
木楽舎でもいくつかは
定期購読しています
こちらは先日届いた
その中の一誌の記事で
住宅を購入した人々の生の声を
アンケート調査しているものになります
「依頼した住宅会社を
選んだ決め手は？」
という質問に対して
意外にもいちばん多い答えが・・・
「担当者の対応がよかったから」
でした
建物の性能とか
カッコいいデザインなど
ハードそのものが理由になっているものと
勝手に思い込んでいましたが
実のところは少し違うようです
これを自分に当てはめてみます
確かに私も何かを購入したり
誰かに頼みごとをする際には
しっかり話を聞いてくれる
強い言葉遣いをしない
丁寧に仕事をしてくれそう
など
まずはその人の人柄を
確認することを重視している気がします
これから何度もやり取りをする中で
コミュニケーションそのもので
気疲れしてしまうようだと
結局はいい結果に終わらないことが
目に見えているからです
ましてや住まいづくりともなると
建築前の打ち合わせから
お引っ越し後のアフターメンテナンスまで
お付き合いは超長期に渡ることになります
だからこそ
担当者（もしくは会社）との相性というのは
とてつもなく重要なのです
ただ難しいのは・・・
本当の相性って
1回や2回会っただけでは
よくわからないということ
皆さんも初めて会った方といきなり
お付き合いしましょう！
とはなりませんよね？
一目惚れという素敵なハプニングも
世の中にはあるかもしれません
が
それでもやっぱり
出会ってから何回も逢瀬を重ね
ようやく恋愛は成就するものだと思うのです
しかし大きな住宅会社の営業マンは
その一目惚れを狙って訓練を積んでいます
営業のノルマというものがあるので
何日も待っている間に
他の男（会社）に取られたらどうしよう・・・
と不安になってしまうのは当然です
そういう意味では
木楽舎はじめ地元の工務店は
長いお付き合いがとても大切なので
じっくりと担当者の人柄を
確かめることができます
いくらテクノロジーが進んでも
結局は造るのも人
守っていくのも人
みなさんもじっくりと
担当者さんの人柄を確かめることに
時間を費やすことをお勧めします
【一口メモ】
安東は聞かれたらなんでも（スリーサイズ以外）
正直に答えます
