好きなモノは好き

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

今朝、情報番組を観ていると

 

 

なんとなんと日本人の女性ドライバーが

F3クラスで初勝利を挙げたというニュース!!

 

皆さん、カーレースのF1はご存じのはず

 

F3はその下位のカテゴリーですが

最高速度が270km/hにも達する

最高峰のカーレースです

 

レースに出場するためには

国際A,もしくはBライセンスを

取る必要がある上に

ドライバーになるために

激しい競争を勝ち抜く必要があります

 

若干17歳の若い女性が

その厳しいレースを勝ち抜いたなんて・・・

いったいどんな苦労を重ねたのだろう・・・

 

と報道を観ていると

なんとチームのメンバーは

家族と2人の外部スタッフさんのみ

 

家族と一緒にインタビューに臨むJujuさんは

「どうやったらそんなにステキに笑えるの?」

というくらいに屈託のない

素直な笑顔で喜びを表現していました

 

画面を通して

「カーレースが好きで仕方がない!!」

という気持ちが伝わってくる感じ🤔

 

なんだかまぶしいなぁ・・・

 

ふとここで自分を振り返ってみると

いつのころからだったか

「何が何でも○○が好きだ!!」

と声を上げることがなくなったような・・・

 

オトナになるとどうしても

泥臭かったり青臭かったりすることに

恥ずかしさを感じてしまうものです

 

それがだんだんとクセになって

自分の「好き」にフタをするのが

当たり前になっていく

 

でもそれが耐えきれなくなって

他の人が楽しそうにしているのを

羨ましがったり

時にはネタんだり・・・

 

最近では特にSNSの影響で

素直に人の「好き」とか「楽しい」を

受け入れにくい世の中に

なっている気がします

 

そんなどんよりとした空気感を

サ~ッと吹き飛ばすかのような

Jujuさんとご家族の笑顔

 

やっぱり何事も

素直な気持ちで一生懸命に取り組む姿には

敵うものがないと感じます

 

 

先日OPAMへ観に行った

朝倉文夫展でも・・・

 

 

ネコのことホント~~~~に

好きだったんだろうなぁ~~~

の連続でした(笑)

 

惜しげもない「好き」には

時代を超える力があります

 

 

しかしまぁ・・・参りましたね・・・

 

 

考え出したら止まらない・・・

私も「木の住まいが好きだ!!」って

言っちゃった方がラクなのかしら・・・?