悲しい気持ちになりました

みなさんおはこんばんにちは

代表の安東です!

 

ちょっと今日は

グチっぽいお話です・・・😅

 

 

ここは大分市内のとあるお家

 

なんと明治元年に建てられた

私の高校時代の恩師のご自宅です

 

今年の5月に

シロアリの大量発生に見舞われ

その処置は済んだものの

 

今度は床下のスキマから

小さな動物が出入りするという

往年の課題が😅

 

 

というわけで今日は

大工のIさんの力を借りて

基礎のスキマに金網を設置する

工事をしてきました

 

・・・と言葉ではカンタンですが

とても古いお家なだけに

元々の部分と後付けの部分が

チグハグになっている箇所が多数🤔

 

Iさんと頭を捻りながら

できるだけキレイに納める方法を

探っていきました

 

とある金物を使おう!

という話になり

私が近くのホームセンターまで

買いに走ることに

 

アレコレ物色していると

ちょうどいい感じの金物を

発見することができました

 

ついでにビスも買わねばと

サイズの合うものを探しても

それらしいものが見当たらない💦

 

そこで近くの店員さんに

「直径○ミリのビスって

ありますか・・・?」

と勇気を出して(笑)

声をかけると

 

その店員さんは

売り場をザっと見渡して

「ここになければナイっすね」

という一言を発して

こちらを振り返ることもなく

スタスタ立ち去ったのです・・・

 

私が打たれ弱いだけかも

しれませんが、まるで・・・

「そのくらい見ればわかるでしょ?」

と言われたような気がして

とても悲しい気持ちになりました・・・

 

もしかしたら彼には今朝

とて~もイヤなことがあって

気が立っていたのかもしれません

 

もしかしたら

彼はとてもツンデレで

何回か通い続けることでしか

見ることができない笑顔が

最大の魅力なのかもしれません

 

ですが今回の態度は

どう考えても

お互いにとってマイナスにしか

ならない気がするのです・・・

 

せめて

「代わりになりそうなものを

一生に探しましょうか?」

というように対応してくれたら

彼の印象も良くなるし

私のお買い物も気持ちいいものに

なっていたに違いありません

 

これは住まいづくりを手伝う

木楽舎にも同じことが言えます

 

できるか、できないか

の二者択一ではなく

相手の気持ちを伺いながら

一緒に解決方法を探っていく

 

そんな姿勢でいることの

大切さを改めて

感じさせられました