みなさんおはこんばんにちは
代表の安東です!
ちょっと今日は
グチっぽいお話です・・・😅
ここは大分市内のとあるお家
なんと明治元年に建てられた
私の高校時代の恩師のご自宅です
その処置は済んだものの
今度は床下のスキマから
小さな動物が出入りするという
往年の課題が😅
というわけで今日は
大工のIさんの力を借りて
基礎のスキマに金網を設置する
工事をしてきました
・・・と言葉ではカンタンですが
とても古いお家なだけに
元々の部分と後付けの部分が
チグハグになっている箇所が多数🤔
Iさんと頭を捻りながら
できるだけキレイに納める方法を
探っていきました
とある金物を使おう!
という話になり
私が近くのホームセンターまで
買いに走ることに
アレコレ物色していると
ちょうどいい感じの金物を
発見することができました
ついでにビスも買わねばと
サイズの合うものを探しても
それらしいものが見当たらない💦
そこで近くの店員さんに
「直径○ミリのビスって
ありますか・・・?」
と勇気を出して(笑)
声をかけると
その店員さんは
売り場をザっと見渡して
「ここになければナイっすね」
という一言を発して
こちらを振り返ることもなく
スタスタ立ち去ったのです・・・
私が打たれ弱いだけかも
しれませんが、まるで・・・
「そのくらい見ればわかるでしょ?」
と言われたような気がして
とても悲しい気持ちになりました・・・
もしかしたら彼には今朝
とて~もイヤなことがあって
気が立っていたのかもしれません
もしかしたら
彼はとてもツンデレで
何回か通い続けることでしか
見ることができない笑顔が
最大の魅力なのかもしれません
ですが今回の態度は
どう考えても
お互いにとってマイナスにしか
ならない気がするのです・・・
せめて
「代わりになりそうなものを
一生に探しましょうか?」
というように対応してくれたら
彼の印象も良くなるし
私のお買い物も気持ちいいものに
なっていたに違いありません
これは住まいづくりを手伝う
木楽舎にも同じことが言えます
できるか、できないか
の二者択一ではなく
相手の気持ちを伺いながら
一緒に解決方法を探っていく
そんな姿勢でいることの
大切さを改めて
感じさせられました