続けていくこと

みなさんおはこんばんにちは

木楽舎代表の安東です!

 

昨日は挾間町のお家にて

お引き渡し式でした

 

 

先週末の3連休に

完成見学会を行った平屋です

 

 

木楽舎ではいつも

お引き渡しにはできる限り

関わった職人さんたちにも

集まってもらうようにしています

 

それはもちろん

一緒に喜びを分かち合いたい

という意味が大きいですが

 

自分が関わった仕事が

どんな仕上がりになったのか

そして

お施主さんご家族の表情を

見届けてもらって

自分の仕事への誇りを

深めてもらいたい

という想いもあります

 

 

ね?

みんないい顔してるでしょ?(笑)

 

職人さんの減少が叫ばれて

久しい今日この頃

 

その中でも更に

素材の味を活かした

手仕事ができる職人さんは

数少なくなっています

 

それでも何とか

年間で10数棟の木楽舎のお家を

すべて笑顔でお引き渡しできることが

なんとありがたいことか・・・

 

 

お引き渡し後

お引っ越し最中の嵐のような

お家へお邪魔して(笑)

 

寝不足で目の下にクマをこさえた

ご主人がポツリと

「これからはお会いすることが

めっきり減るんですね・・・」

 

確かに、これまでよりは

お会いすることは少なくなりますが・・・

 

「でも、アフターはほぼ100%

私が伺いますからね🤔」

 

木楽舎ではアフターメンテナンスは

ほとんど私が対応しています

 

それは人数が少ないから

という理由もないわけではないですが

 

どちらかといえば

私一人になっても家守りをし続ける

という覚悟に近いのかもしれません

 

私は他業種から来た人間なので

人よりも建築の知識や経験に

ハンディキャップがあります

 

だからこそ

時間や体力が許す限りは

たくさんの場数を踏みながら

自分で対応できることを

増やすようにしています

 

そしてゆくゆくは

若いメンバーにもしっかりと

伝授できるように

していきたいな、と

 

ちょっと自分では抱えきれないぞ?

という時には

私の100倍マジメで頼りになる

弟の洸輔も控えているので

泥船が木船くらいには

なっているかと🤔(笑)

 

そして息子の啓輔もいずれは・・・

 

 

と、今から期待しすぎるのも

酷な話ですかね(笑)