住まいへ愛着を刻む

みなさんおはこんばんにちは

木楽舎代表の安東です!

 

 

こちらは

大分市内で建築中の現場

 

先月の上棟から3週間ほど

 

地震・風に対抗する耐力壁や制振装置

サッシや配線関係

そして断熱材の一部も設置されて

どんどんとお家らしくなってきました

(いや・・・まだまだか・・・)

 

 

今日はそんな現場に

お施主さんご家族を招いて

手形式を行いました

 

手形式というのは

隠れてしまう梁に

家族の手形を残すイベントです

 

が・・・

 

 

今回は杉の板にペタン!

 

その理由は・・・

 

 

このお家は↑の完成予想CGのように

ほとんど梁が隠れないから(笑)

 

ということで

家族で押した手形板を

完成後にどこかに飾ります💡

 

 

しかしまぁ

子どもたちのなんと楽しそうなこと!

 

 

今日の日が思い出になって

お家を大事にしよう!

という気持ちになってくれると

嬉しいですね

 

最近は物価高だったり

金利の上昇だったり

土地代の高騰だったり

働き方改革だったり

人手不足だったりで

(いかん・・・暗い気持ちに・・・)

 

なるべく人の関りが少なくて済むような

家づくりが多くなっていますが

 

それじゃあやっぱり味気ないし

お家に対する愛着も

長続きしにくいでしょう

 

多少の手間ヒマはかかっても

造る過程も一緒に楽しむ!!

 

この気持ちを忘れずに

日々、粛々と