おはこんばんにちは、安東です。
完成見学会2日目が終了しました。
たくさんの方が来られてありがたい限りですが・・・疲れました(笑)
隣の木元さんは「温泉に行って帰りま~す」ですって。
私が必死でブログを書いているというのに・・・ブルジョワかっ!(?)
ということで、見学会は明日までです。
今日の空き時間、ちょっとした調査をしました。
今回のお住まいも日照シミュレーションを検討した上で、深い軒(のき)がかかっています。
このおかげで、夏の日差しが床に直接あたるのを防いでくれるんですね。
一方、冬になると太陽高度が低くなるので、室内にも日差しが差し込むようになります。
今日の日中の様子がこんな感じ。
しっかりと床に日差しが当たっている、これが大切なんです。
じゃあ、その効果ってどのくらいなの?って気になりませんか?
えっ、なりません?
・・・そうですか。
でも、測りましたよ!
取り出しましたるは「サーモガン」。
表面の放射温度を測ってくれるニクイやつです。
ちなみに、この時の室温がだいたい26℃くらい。
まずは日が直接あたっていない床の表面温度から↓
そしてそして、日が当たっている部分がこちら↓
画面がえらく近いのはアピールしたいからではなく、逆光で画面が写らなかったからで・・・(言い訳)
ということで、日当たりだけで8℃以上の差が出ています。
40℃のお湯はちょうどいいけど、48℃だと熱すぎて入れやしない!くらいの差です。(うまいこと言った、うん)
これが夏になると平気で20℃近くの差になります。
まさに、日当たりハンパねぇ!・・・です。
そんなハンパねぇひだまりの温もりを感じに来てくださ~い◎(曇ってたらごめんなさい・・・)