あなたは現場で何を見るか?

おはこんばんにちは、安東です。(←今日このあいさつをお客さんからイジラレマシタw)

3連休はどんよりと寒かったのに、見学会が終わったとたんに温かくなりましたね・・・

お施主さんも「今日が見学会だったらよかったのにね~!(笑)」ですって(笑)

 

さて、3日間の見学会は予約制にもかかわらず、たくさんの方にご来場いただき感謝感激です。

で、今回の展示物で割と人気だったのがこちら↓

いたって普通の間取り図ですが、今回は収納を強調して作ってみました。

というのも、木楽舎の住まいでよく褒められるのが収納の多さだからです。(自慢)

 

展示場などに出かけると、どうしてもデザインのカッコよさや豪華な設備に目が行ってしまうという声をよく聞きます。

でも実際は「収納の多さ」が暮らしの質を左右するといっても過言ではありません。

 

例えば、今回の住まいには元気ざかりの男の子たちがいます。

その子たちの泥だらけのシューズ、どこにしまおうか?

特にお掃除ロボットを使う予定もないけど、掃除機はどこにしまうのが効率的かな?

など、予想される生活スタイルに合わせて収納計画を立てておくと暮らしに余裕が出ると思います。

上の写真は実際の造作収納(大工さんや建具屋さんによる造り付けの収納)です。

造作収納とすることで、建物全体との色味が合わせやすくなります

つまり、家具として暮らしに馴染みやすいということです。

皆さんも見学会に出かける際には、「収納力」に着眼して見学してみてはいかがでしょうか?

 

「でも、そんなにすぐに見学会とかないし~・・・」

いやそれがですね、今週も見学会があるんですよ!(またもや宣伝・・・)

今回は2世帯住宅ということで、若い世代と中高年世代の異なる視野での見学が可能です💡

WEB限定告知なのでかなりゆっくりご覧いただけると思います。

ご都合よければ是非に~◎