みなさんおはこんばんにちは、安東です。
今、静岡県は浜松のホテルの一室よりお送りしております。
昨日の約束を果たすべく、フラフラの体にムチを入れながらの記事なので、お見苦しい点はご勘弁を💦
朝6時前のソニックに乗り、新幹線を乗り継ぐこと6時間、ようやく浜松に到着しました!
そう、木楽舎が参加する町の工務店ネットの総会に参加するためです。
到着早々、静岡に点在する木造住宅を5軒も見て回ることに・・・
こちらは、建築家・秋山東一さんが設計されたモデルハウスです。
コンパクトながらところどころに居場所を設けたり、構造用合板をそのまま仕上げに使ったりするなど、そのセンスに脱帽です・・・。
最後の写真なんか、屋根はいわゆるトタン屋根ですもんね・・・、思い切りがすごい・・・!
こちらは、木楽舎もお世話になっているびおハウスHの工事現場です。
「びおハウスHは総2階が基本」という概念を覆す下屋(げや:2階建ての建物の平屋部分のこと)付きの建物です。(といっても、木楽舎のモデルハウスも下屋付きですが・・・)
下屋が少し付くだけで、ズッシリと重心が低くなったように見えるから不思議です。
半田雅俊さんご自身による建物解説にも熱が入ります!!!
そしてそして!!本日のクライマックス!!!
建築家・堀部安嗣さんによる講和!!!
約一時間という短い間の講和でしたが、建築家として以前に「人間として」堀部さんが建築を通して感じてきたものが凝縮されていたような気がします。
その詳細をお伝えしたいのは山々ですが・・・、久しぶりに会った全国の仲間との交流で私も限界が近く・・・(笑)
明日にも詳細を記事にできればいいなと思っていますので、お楽しみに!