よく眠るために

今朝、変な時間に起きてしまい、途轍もなく眠い木元です。

「途轍もない」の語源が気になったのですが、

途…道を示す

轍…わだち 車輪の跡

ということで、途轍=道理 途轍もない、道理から外れている、常識外のこと、という意味のようです。

 

さて、今日のブログは眠さ転じて、よく眠るにはどんな部屋づくりをしたら良いのか考えてみました。

個人的に、人が眠る時に最も大事なのは、光や音といった人の気配に対して開くか閉じるかだと思っています。

子供の頃怖がりだった私は、リビングの隣、親がテレビを見たり話をしたりする和室で豆電球を付けてしか寝られませんでした。

逆に今は真っ暗にして静かな状態の方がよく寝られます。

 

部屋の間取りを考える時、人の気配に対して、開くか閉じるかをしっかり考えておかなければ、家が建った後に

明るい…寝られん

とか

寂しい…もっと繋がりのある部屋にすればよかった…

とか、後悔に繋がっていってしまいます。

 

自分が目指す生活はどんなものか。どう寝たら一番気持ちが良いか。見つめ直すことが必要だと思います。

また、みんなと一緒に居たい時、一人になりたい時、色んな気持ちの時がありますので、色んな居場所(こもる場所の記事も見てね!)を作るのも大事だと思います。

さて、来週末「心地良い 居場所のある家」スキップフロアによって、開放感と共に色んな居場所を作ったこだわりの家、見学会が開催されます。

是非是非、ご予約の上ご参加をお願い致します!

道案内動画も作成しました!特に見学会場手前は道が細くなりますので、一度動画にてご確認下さい。

(iPhoneさんの機嫌が悪いのか、ブレが多いです。苦手な方は最後の方だけ見て下さいね。)

追伸:今回は写真等の素材が全く無かったので、宮崎で撮影した寝る猫の写真をとりあえず貼りました。猫の写真をアイキャッチ画像にするだけで閲覧数ってグッと伸びるみたいですよ。