庭造りことはじめ その9 -もぐら対策 等々-

先日、芝生が発芽したとして以下の写真をお見せしましたが…。

恐らく…違う…!!

こちらの芽がピョコピョコ出始めました。

なにしろ、芝生を育てるのなんて初めてなもので、どれが芝生の芽なのか分かりませぬ。詳しい方、教えて下さい(´・ω・`)

 

さて、先日もぐらの被害があったことをお伝えしましたが、穴を潰してもすぐにモコモコ出てきていたので忌避剤を購入しました。

結構匂いがきついので、袋に入れた状態ですが、忌避一番という商品です。

もぐらさんは目が退化しいる代わりに、聴覚や嗅覚が発達しています。

もぐらの対策商品は高周波音を出し続けるタイプや、本剤のように強烈な匂いで撃退するタイプがあります。

前者は、我々大人達に聞こえなくても子供たちにとって騒音となる可能性があったので避け、匂いタイプで攻めてみました。

匂いタイプの中でも更に、ナフタリン等の薬剤タイプと、本剤のような木タール・ハバネロ等の自然素材タイプがあります。

自然素材を推す木楽舎ですから、当然自然素材タイプを使用しました。

(本当は、収穫樹であるジューンベリーが近くにあるからです。)

経過を見守りたいと思います。

 

他に変化といえば、ツルニチニチソウやクリーピングタイム等草本類が順調に成長してくれていて、見ていて楽しいですね。

落葉樹のムラサキシキブも根付いてくれたようで、新芽が出始めました。一方…

ヤマモミジとウチワカエデ、本来は強健種なのですが、心配な色になっています。

根は生きていて、来年の春に新芽を出してくれることを乞い願っております。

庭に植物、楽しいですよ。